最近アニクラメインに活動&惰性の賜物でCDJ用のCDを今の今までほったらかしにしておりました。
(おれって、こんなやつです)
で、時間ができたのでええ加減に作ろうということでMP3データCDを作ろうとしたわけさ。
とりあえずまた大量の失敗作を作るわけにもいかないので、１枚Windows Media Playerでデータ用を書き込み、CDX-05に入れてみた。
うーん、トラックが出ないぞ。
駄目っぽいぞ。
つうことで説明書を見ると使用できるCD仕様に～192bpsとあるじゃないさ。
えー、駄目じゃんと思いつつ、とりあえず使えるか試してみたいのでたまたま残しておいた低品質のデータトラックを書き込み再びトライ。
うーん、反応ないぞ。
どうなってんのさ～
と、またまた説明書を読み込んでみたらフォーマットにiso9660 Level 1と書いてある
( -_・)?なにこれ
見慣れないフォーマット名だったので調べてみたらさ～
へー、CDの書きこみフォーマットってこんなにあるのね
つうぐらい、たくさんでてきてさ
で、iSO9660 Level 1っていうのはホントに最低限のデータしか表示できない書きこみフォーマットなわけさ。
気になる人はどうぞ調べてみてくだされ。
仕事で古い機械を使わなければならない状況でないと、絶体に使わないレベルだから。
とりあえず、さらにCD１枚を犠牲にしてフリーソフト仕入れて書きこみやってみたよ。
そして、CDX-05に入れてみたらちゃんと再生したべさ。
うむ。
まるコピで音楽用CDの書きこみしたほうが絶対良い
この旧型じゃ、データトラックの恩恵がゼロだということがよくわかりました。
しのごの言わずにデータはPC
それ以外はアナログ的手法でDJ素材を作ろうと決めました。
結果的にその方が安いし(T＿T)
さあ、耳は曲の聴き込み
手はマジックペン持ってCD書き込むぞ～
あー、最後に書いとこう。
今からDJ機材を買おうという人で、安く済ませたい人はCDJに手を出すくらいなら、最安価グレードのノートPC買ったほうがいいぞ。
WaveをCDJで再生した時のクオリティーだけはマジで別格なんで、音質にこだわる人だけCDJ買ったほうが良し。
Ed