子連れ留学@上海 -31ページ目

子連れ留学@上海

上海で公立幼稚園に通う息子の奮闘、
2人目も楽しく継続中のおむつなし&兵児帯おんぶの昭和な育児、
自分の中国語学習などなどを綴ります

8月31日に帰国し、まる1年ぶりに東京の家に戻りました。

上海での1年間は身の回りの生活必需品だけで過ごしていたので
戻ってくると、「これ、いるのかなぁ・・・?なくても困らなかったよ。」
というものがたくさん。

というわけで、結構捨てました。(まぁサイズが合わなくなった洋服、というのもありますケド・・・)

断捨離 や こんまりさんのときめき片付け術を参考に、さらにバシバシ整理していきたいです。

さて、通勤simulationのため、夕方6時半くらいに、息子を連れて地下鉄に乗りました。
ベビーカーのままではちょっと迷惑な混み具合なので、たたんで抱っこして。

そして片手で息子を抱っこし、片手でつり革につかまりました。

中国では、ここで間違いなく、誰かがすっと席を譲ってくれます。
後ろから肩をポンポンされたりして。

さて日本では。



そうです。誰も譲ってくれません。



前のお姉さんは、携帯いじってます。
周りの人もみな、寝てるわけじゃないです。私のこと、見えてます。


そうです、みんな、疲れてるんです。座って帰りたいのです。

乳児を連れた母親がいようが、そんなこた、関係ありません。

っていうか何でこんな時間に乳児なんか連れてんの~?くらいの気持ちだと思います。




「中国に帰りたいな・・・」と思いました。


中国にいる時は
「日本はきれいだし、公共秩序もいいし、サービスもいいし(笑顔でサービスだし)」と
日本を誇りに思ってましたし、中国人の友人には日本っていいよーと宣伝してましたが

はっきりいって、そんなサービス笑顔とか、本質的にはどうでもいいことなんじゃないかと思いました。
「困ってそうな人を助けよう」そういう本心からの「思いやり」をもっているかどうかが大事なのではないのかな、日本人大丈夫かな、と。



さてブログついでの息子成長記。
明日で2歳です。1歳11ヶ月時点の息子君は、、、

もうおしゃべりの意思疎通が全く問題なく、耳コピーで新しい単語もどんどん覚えるし
親としては、都度嬉しい驚きはあるも、覚え切れなくなってきました。

最近「ふざけて回答する」ことを覚え「お名前は?」→「しらない。」
以前は、「○☆△でしゅ!」って元気に答えてたんですが、もうこの質問に飽き飽きしたのでしょう。

語彙はで、「ろめんでんしゃ」「しゃだんき」「かごしまちゅうおえき」とか、「覚えられないだろうから、取り立てて強調しなかったような言葉」もどんどん覚えてます。

「ばあちゃん しんかんせん で かえったね、ばあちゃん ちゅうお えきから かえったね」
「そうさん はなから ぴゅー でたね」
とか、結構立派に文章をしゃべります。

助詞も適切に使ってます。
ぬいぐるみを並べて「ばあば を みてる」とか。

形容詞も結構覚えました。「あつい」「つめたい」「すずしい」「おおきい」「ちいさい」「おもい」「おいしい」「かっこいい」「かわいい」「きれい」「きたない」などなど。
たまに「まま かわいい ねぇ」!・・・かわいいやつめ。
否定形も上手に使います。「たべない」「のまない」など。

ぬいぐるみを歩かせたり、並べたり、ソファーに上らせたりとごっこ遊びが上手になってきました。
そうだそうだ、ネントレ(!?)を実施し、添い乳による寝かしつけ・夜間授乳をやめました。
これは記録がてら、改めて書こうかな。
交通大学の5週間の夏期講習が終わり、8月31日の帰国が近づいてきましたが、 しつこく語学学校に通っております。

マンツーマンで1回2時間。

話す練習に重きをおきたいので、一応ネタ提供用として市販テキストを使用し、 練習問題(中でも「自由討論」みたいなのを中心に)をやってます。

で、ここぞとばかりに先生に質問ばかりしてます。
語法ももちろんなんですけど、文化・風習などについてが主で。
(のでたまに先生の話を聞いている時間が多すぎた、と反省することも・・・)

先生は安徽省出身で髪の毛染めたり、ネイルしたりとオシャレに気遣ってる今風の30歳女性。

もちろん15億人もいる中国人を一くくりに語る事はできませんが、一生の声として、楽しく聞いてます。興味深いものを備忘まで。

○AA制と請客:

やはり基本は「請客」。特に男性・北方では「俺が」「俺が」と払うものらしい。でも、「ニセ大気」・・・払うふりするだけで、毎度払わない人もいるそうです。
会社で上司と部下が一緒に食べに行く場合は99.99・・・%上司のおごり。おごらないなんて面子丸つぶれ、ありえない。
ワリカンにするなら、気心知れた仲ならともかく、一般的には「あらかじめはっきりと言っておいてから」がベター。そうでないと、「誘っておいてワリカンかよ!?」と思われる可能性あり。

○教育もろもろ:

大前提として「最近はずいぶん変わってきているんだけど・・・」

先生は日本の自主性を重んじる(・・・西欧に比べればまだまだだと思うだけど、比較の問題かな)育て方・教育をとても評価しているらしい。たとえば中国では「お絵かき」=「上手に描きなさい!」。思うようにのびのび描くものではないらしいです。

子供の習い事は全て「(他の子より)上手になるため!=出色になるため!」
(ちなみに中国ではピアノでもバイオリンも、友人曰くは”なんにでも”「級」があります)
親が強制的にやらせるものであって、子供の意思は通常無視。
やはり、趣味・教養の一環としての習い事という感覚にはまだ至っていない様子です。

日本はどうなのか、と聞かれたので
「まず習い事は基本的に(例:親が音楽家とかを除いて)趣味・教養のため。
子供の意思を聞いてやらせる親が一般的だと思う。子供自身がやりたい、やらせて、といったものをやらせることも多い(リトルリーグやサッカーチームなど)」と言ったら、感心していた。

学校教育は一言で言うと「厳しい」「絶対服従」。授業も基本的には一方的に聞くのみで、みんなで意見を出して、とか生徒の意見を聞いて、とか一般的ではない。
先生が小学生の頃は背もたれにもられず、ピシッと姿勢をよくした座り方以外ダメ。なので内職・居眠りなんてもっての他!
(こういう規律面の厳しさはいいと思うのだけど)

大学入試のために勉強漬けと聞いたけど・・・と質問すると、その通りと。
これは、競争が激しいし、まぁいたし方ないかな、という感想。

○小皇帝:

おじいちゃんおばあちゃんの溺愛は、一人っ子政策による副産物ではないらしい。
元々孫(特に男の子)は溺愛するものだったのが、一人っ子になったのでさらに程度が増しただけと。

あと授業が3回あるので、続きはまた、、、
1歳10ヶ月息子の成長記録。

父親のあくびをみて突然「パパ、あくびしたねぇ」

「あくび」は私も夫も、「何度も強調、リピートして話した」類の言葉(例:「電車きたねぇ」など)ではないのでびっくり。

なにげない言葉も結構聞いて覚えてるもんですね。

そして、シチュエーションにきちんとあった話ができるようになっています。

散歩中「でんき ついた から おうち かえろう。あっちも こっちも でんき ついてる ねぇ。」
「あっちもこっちも」の部分も、ただ纏めて覚えているというわけではなく
遠くの街灯を指差し「あっちも ついてるね」目の前の街路灯を指差し「こっちも ついてるね」

ばあばとの電話を切った後に「ばあば と おしゃべり したねぇ」

親が夜「明日は、ぶどう食べようね」というと「ぶどう 買ってこよう、パパが 買ってこよう」

こんな感じで、どんどん言語の世界が広がっているようです。
「記憶」もちゃんとしているので、親としても約束したことはきちんと守らないといけないです。はい。

先日「お名前は?」と(日本語の流暢な中国人に)話しかけられたのをきっかけで、そういえば「○○くん!」→「はーい!(手をあげる)」しかやっていなかったと気づき、「お名前は?」→「○○ です」「何歳ですか?」→「いっさい です」というのも教えました。

もはや、「耳コピー」は全く問題ない感じです。

そうだそうだ、名詞の「語彙」レベルでも、

”どうぶつえん”の写真絵本、「最近読んだのいつだっけ~?」というくらい読んでないんですが、たまたま主人と息子が久しぶりに手に取り・・・

ライオン、ラオフー(トラ)、パンダ、ぞう、きりん、しまうま、、、とまぁスラスラ言えること。
ま、この辺は他の絵本にも登場するメジャー級動物(笑)なので、覚えているのは別段不思議でもないんですが、

驚愕したのは「モルモット」。
その他「さい」「あらいぐま」とかも言えた・・・。

この辺のややマイナー動物達は、読む時もさっと流して読んでいたので(苦笑)、なぜ覚えられたのか不思議。子供ってすごいですね。

それと、1歳10ヶ月をもって、完全にパンツマンになっています。

外出先でも、必ず「しーし」といい、”じゃー”ともおもらしはいつのまにかなくなりました。(家ではもう長いこと、おもらしなしです)

課題は外でのウンチかな。先月末、水族館で「うんうん」コールがあり、あわててトイレに駆け込みましたが、支えられて便座でやるのは慣れてないためか、すぐに「ないの。」となり・・・。帰宅後におまるでたっぷりと。まぁ、大人も、下痢とかの緊急事態でないと、外であえて・・・ということはそうそうないのでそういう感じなのかなぁ。