母上の認知症が始まってるのかな
と思った時のことを記録として。。
・自分で買ってきたものを棚や冷蔵庫に
自分で入れたのに、
自分が買ってきたことを忘れてしまう。
（物を見ても覚えてない）
・子どもの頃や若い時などの過去の
同じエピソードを
初めて話すように
時間を置いて、何度も繰り返し話す。
・簡単な料理（豆腐とうすあげのみそ汁）
でも昔のように作れず、
分量の指示をしてもそれを忘れてしまう。
火をかけているのを忘れて
吹きこぼしたり、グツグツ煮たり。
・自分の毎日のルーティンをするのを
忘れる。
（仏壇と神棚の水換え）
・手持ち無沙汰になるとハミングで歌う。
横揺れする。
リビングにいる時、トイレ、散歩中などの
外出時も。
尋常じゃないほどにずっと歌ってる。
（ちゃんとした曲なのは六甲おろしだけ）
気分が乗ってきた時なのか
不安が大きい時なのか
外でも構わず大きめの声になったり
ノリノリになったりすることがある。
・金額の大きなものや出前など
生活費とは別で母上がお金を出すと言った
買い物を、とりあえずワタシが立て替えて
先に出すと、後で渡すと言ったお金のことは
すっかり忘れてしまう。
・家事（外のプランターの手入れや
自分の部屋の片付いていないところ）を
しなければいけない、と
時々口には出すが、やらないまま
数ヶ月経過。
・食器洗い、米研ぎは自分からしようと
してくれるが、部屋の掃除やトイレ掃除、
洗濯などの家事は一切自分からやろうと
しない。
夕方のカーテン閉めなどの
簡単なことも自発的にやらない。
すごくネガティブな書き方に
なってしまったかもしれんけど…
まだお互いに気を遣う部分は
まだまだあるけど
母上が１人で暮らしてた時よりかは
今の方が楽しそうに見える。
今日は息子③がやってた
スマホの太鼓の達人を
母上のスマホでもできるように
してもらって
クロスワードしたり
太鼓の達人したり。
母上が少しでも
幸せやったり楽しかったりすることが
これからも増えるといいなあ。