昨夜、なぜか急に弱気になって「(掲示板に受験番号が)無いような気がする‥」と言い出した息子②。
「いやいやいや、、数学の大問が1つできんかっただけで、あとは手応えあったって言うてたやん!!大丈夫やって♪」
そう言うワタシに
「オレが自分で『できたわ~』って言うた試験って、だいたい返ってきてみたら成績悪かったことが多いやろ?」と。。
‥そう言えばそうや。
って暗くなってはいかん!!
「母ちゃんは目をつぶると ちゃーんと掲示板に60025番が載ってるところが浮かぶから、絶対に大丈夫!!」
と言い切った。
「もしもアカンかったらしょうがない!
滑り止めの私立へ行けばええやん。
3年間 貧乏生活にはなるけども‥
お父さん(元ダンナ)の友達がそこの学校から就職したところはキッチリしたええとこやったんやから、何にも心配することないよ♪
いや、でも
目をつぶったら ちゃんと60025番が浮かぶから絶対に大丈夫!!」
そう繰り返しながらも、どんどん不安になってくる
体調の悪さもプラスされて、頭痛が悪化して気持ち悪くなってしもた
あまりにも息子②が不安がるから、「よし!母ちゃんも10時に学校へ行くわ!!」と言うた。
そしたら
「んで母ちゃんが暗~い顔しとるのをオレが見て『ああ、落ちたんや』ってわかるっていう感じ?」と。。
もう完全に落ちたと思い込んでおるらしかった
で、今日。。
息子②の大事な日やというのに、大寝坊したダメ母ちゃん
起きると息子②は家を出たあと
しばらくして、トイレから出てくると息子②が普通の顔してリビングにおった。
「なに?帰っとったん??結果は??」と聞く母ちゃんに
当然のように「ああ、受かった」と一言。
はへ~ンと力が抜けた。
入学準備についての大量のプリントとしおりに目を通し、実家に貸してもらうお金の概算を確認。
元ダンナにLINEで報告しようとスマホを取ると、すでに着信があった模様。
そしてLINEで「どうやった?」と。。
かけ直したけど出んかったから、仕事中で忙しいんやろうと思って、LINEで「受かった」と入れた。
そして実家へ電話。
留守らしく、出んかった。
切ると すぐに元ダンナから着信。
開口一番「なんですぐに電話してこんねん!すぐに知らせろや!!受かったんか??」とまくしたてて激ギレ
「息子②が帰って来たん、さっきや!!」とワタシもつられて激ギレ
「受かった」と聞いて、ようやく笑う声が聞こえた。
ワタシの電話を切ってしばらくしてから、わざわざ息子②の携帯に電話して「おめでとう(*^ω^)ノ」と言うておった。
そういうところはホンマ小まめやし、子供らの事が大好きなんやな~と思う。
実の父親である最初のダンナは、中学を卒業したと写メを送っても、なんの音沙汰もない。
息子①の時はなぜか今さらええ父親ぶって 偉そうなことを書いた返事が来たけど、息子②には無しらしい。
ま、どーでもええんやけどさ、ホンマしょーもない人間や。
しばらくして実家にも無事 報告することができた。
歩いて3分。
家から校舎が見える学校。
就職率も高い。
堅実な息子②なら、きっと真面目に3年間を過ごして、就職先もきちんと探してくるやろう。
とりあえずはホッとひと安心。
まだまだ、息子①の就職までの準備やら、息子②の入学説明会(制服の採寸やら教科書の購入で4時間もかかる)やら、息子②③の入学式や‥とプレッシャーはあるけどもね。。
ああぁ、良かった良かった
干すよりキレイ。ふとんクリーナーはレイコップ
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