ここんとこ何度も繰り返し見てる映画がある。
『ヘブンズドア』っていう長瀬智也主演の映画。
邦画は滅多に見んのやけども、何年も前にレンタル屋へ行った時に珍しく邦画コーナーで選んだ作品。
当時は「切ないなぁ〰」としか思わんかったんし、特別 長瀬が好きってこともなかったのに なんでコレを借りたのかもよくわからんかったんやけど、今思えばスタンドバイミーを借りた時と同じような出逢い方やった。
で
体調が悪くなるとなぜかこの映画を見たくなるんよね。
最後にアンジェラ・アキの歌声を聴いて、切なくてやりきれん気持ちになりながら、でも不思議と涙は出ぇへんねんな~。。
今、最悪の体調で、スマホの動画でずーーーっと延々コレを流しながら過ごしとる。
ある意味、こういう最期も悪くないな~とか思ったりして。
死ぬまで何十年もこの痛みや不具合と付き合わなアカンのと、あなたの余命は3日です!って言われて好きに3日生きるのとどちらが幸せなんやろうか‥
子供や動物がおるから、痛かろうが苦しかろうが生きておるんやけども。
おケツを打ってから何日経ったかな。。
心配やった脳脊は、案の定 姿を現して、毎日その症状に苦しめられとる。
頭痛、背中痛、首痛、眼痛、歯茎の腫れ・痛み、目がチカチカする、物事を集中して考えれへん、手に力が入らへん、ふわふわしためまい、いきなり高速エレベーターに乗せられたようなめまい、喘息悪化等々。
症状が出だすと急に不安感も増すし。
痛み止めを毎日飲むせいで胃や食道もやられとる。
息子③を保育園に送って行くだけで疲れ果ててダウンする自分が情けなくて嫌になる。
やっとだいぶんマシになってきとったのにな‥
振り出しに戻ったワケやけど、次はどれぐらいで『マシ』と言えるところまでたどり着けるんやろうか。
金銭面もそうやけど、体調面でも不安だらけや。
多くを望んどるワケじゃないのにな〰(ノω・、)
普通に生活するのがこんなにも大変なことなんやと改めて思い知らされる。
前世でよっぽど悪いことしたんかなぁ、ワタシ
ヤレヤレだぜぃ ┐(´~`;)┌