先月、ダンナの同僚の奥さんが癌であっという間に亡くなった。
同僚は37か38才で、奥さんは45才。
ウチと同じぐらいの年の差カップルで、ダンナは他人ごとと思えず話を聞いたり励ましたり。
もう長くないから‥と病院から自宅療養に変わって帰宅した日に、家に着いて1時間ほどで亡くなられた。
葬儀も終わり、少し落ち着いた頃に別の同僚が体調を崩して病院に。
癌でした。
悪性だったものの転移はなく、そこを取れば完治する状態ということが今日わかったそうで。
会ったこともないヒトやけど毎日ダンナからその人の話を聞くもんやからワタシもホッと一安心。
なんか、身近で立て続けにそういう話を聞くと、もうそんな年齢なんやなってスゴイ実感する。
自分の祖父母ももういなくて、気づいたら両親もお年寄りになってるし。
あっという間の35年を生きてきて‥
例えばまあまあ生きれて70で亡くなるとして、あともう半分しかないんやなぁって。
半分も残ってないのかもしれんし。
じゃあその残りをどうやって生きていきたいかなぁって、またウダウダと考えてみたりして、まだ洗濯物も片づけれてないし風呂にも入ってないダメ母ちゃん
でも、さっきツイッターを覗いた時に答えが見つかった気がしました。
↓コレ↓
『翔く鳥のように、空に浮かぶ雲のように、自由にしなやかに生きて行きたい。たった一度の人生なんだから。と僕は常に思ってます。』
平井堅さんの言葉だそうです。
ツイッターの平井堅さんの名言を呟くヒト(?)のトコで見ました。
『自由にしなやかに』かぁ
+『たくましく』生きていきたいな
失敗を恐れずにやりたいことをやる
間違ったら修正したらいいよね~の精神で
なかなか難しいやろうけど‥
もし明日、癌やと宣告されても「後悔することは何も無い」と言えるように生きていきたい
そのためには
今、この暖かい布団から飛び出して洗濯物を片づけて風呂に入らねば‥
頑張れワタシ~
やけど、、、
…ぐーすか寝てる息子③が、横でスゴイ連発の寝っ屁しよる
ワタシが布団から出ようとするたびに息子③が動いて「ぶぶぶ」
で、起きそうやから変な体勢のままフリーズ中
もしこのまま寝てしもたら明日は寝違え決定やな‥