披露宴に千歳飴はない! | 実るほど・・・

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「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」
謙虚さを大切に。
早産・未熟児・3回の帝王切開を経験した1男2女のママMCが、子育て、おしゃべりの仕事&英語教室ラボ・テューターのしての日々を綴ります。



昨日は、2組様の披露宴司会を務めさせていただきました。

充実しまくりの1日でした

2組続けて拝見して、感じたこと。

同じ会場なのに、全く違う時間でした。

1組目は、大人で、控えめながら芯があるお二人。
お友達やご親族も、派手な演出は好まず、それでいてお話も弾み、結びつきの強さを感じました。
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2組目は、お友達や御勤務先のご列席者が多く、会場は熱気ムンムン!
楽しいことが好きで、笑いのツボもおさえている。でも、羽目をはずしすぎない常識も持ち合わせている。
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対照的ですよね。

どちらが良いと言うことではなく、それぞれがお二人のカラーで演出された結果でした。

たから、たとえ同じ会場であったも、千歳飴のように同じ披露宴に巡り会えるわけではないのです。

もちろん、会場の雰囲気にこだわる方も多くいらっしゃるとは思いますが、ハードだけに気を取られすぎると、個性が薄れてしまう気がします。

あなたにとって、結婚する上で何が大切ですか?何のために結婚式を挙げるのですか?

まずはここを見極めることから始めてみると、本当のオリジナルウエディングが実現出来るように思います。

ちなみに、私にとって一番大切なものは「家族」なので、家族を主体にした結婚式を実現しました