2023 秋の滝遠征 今年も紀伊半島へ in 三重☆六十尋滝・水呑不動滝 | 滝の音とともに~ゆかりんの滝めぐりブログ~

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『滝の魅力を伝えたい』
滝好きゆかりんが、日本各地の滝に会いに行き、滝で受け取った癒し&パワーを、滝愛満載でお届けします(´∀`)

滝めぐり初日は
あともう1ヶ所行って終わり。

・・・の予定でしたが
思ったより時間が早かったので
せっかくこっち来たしなぁひらめき電球
急遽、再訪の場所を1ヶ所追加。

前回来た時は、
もう夕方であんまりゆっくりできなかったし。

そんなわけで
大杉谷方向へブーーーン車DASH!
アミアミスケスケの橋あせる
車で通るのは恐怖しかないネガティブ
(↑アミアミスケスケが苦手)

着いたよ指差し

ところどころに、鮮やかな赤もみじ

見えてきました〜音譜

↑六十尋滝

端正な姿でスラーっと流れ落ちる滝。
時折、風に揺られながら左右になびく感じは
白龍を見ているかのよう龍

前回来たのは3年前。
日没迫る薄暗い雰囲気の中、
焦りながら見た記憶。

今回はまだお昼頃だったんだけど・・・
あれ?思ったより暗いなあせる

ここの谷は、日が入らないのかー目ひらめき電球
全体的に日陰なので、
滝前はけっこう寒い不安


滝横の紅葉はバッチリのタイミングもみじ
周りが緑葉なので、
赤が際立っていました。

滝つぼまで下りると、
水飛沫がぶわーってむかってくるあせるあせる
落ちてくる水の軌跡は、その都度違っていて、
見てて飽きない。

滝の真下まで遊びに行きたいけど、
岩がツルッツルすぎて無理だもやもや



キラキラもみじヽ(*´∀`*)ノもみじキラキラ
滝と紅葉、自分も一緒に写りたいカメラ
前来た時も、同じようなとこで撮ったなぁ。


さて、じゃ、次行こうかな。

って戻りかけたけど
ちょっと気になったところがあり
少し斜面を登ってみるあし
お?
上の段が見えた目


紅葉フレームでもみじカメラキラキラ
めいっぱい広角にして全部入れたぞ笑い泣き

小さく落ちる上の段。
見えそうで見えないところ、
タケコプターとかつけて見に行きたいねスター



さー。
では次行ってみよー車DASH!DASH!DASH!


途中に『神滝の滝』っていう看板見つけて
立ち寄ろうかちょっと悩んだんだけど。
事前調べで、藪漕ぎぽいかなーと感じてたので、
今回は立ち寄りませんでした。


来た道をぐいーんと戻って、
お次はこちら指差し
目
御滝?
十八ヶ滝?

そこまで予習できてなかったので、
『え、なに?どこ??』ってなって
ちょっと慌てましたあせる
結局、圏外で調べられず
わかんなかったのでスルーです(´-ω-`;)ゞ

林道水呑線へGO〜。

林道入口にあった看板目

林道水呑線はあっという間に終点ひらめき
短かった(笑)
行き止まりのところが駐車場になっていて、
その先が滝へ向かう道。

テクテクあし

途中の赤い橋は、落ちちゃってました。

あっという間に滝前到着キラキラ

↑水呑不動滝

滝自体は小さめ。
水量もそんなに多くない、静かな滝です。

滝横の岩の窪みに
お不動様が祀られていました。

滝つぼはまんまる。

水が岩を削ってなめらかにしているのか、
艶のある質感がよかったキラキラ


水呑不動滝を見終えたのは
まだ14時すぎの早い時間帯でしたが、
この日は和歌山の新宮市で宿泊予定で
そこまでの移動距離が100km以上あるので、
滝めぐりはこのへんで終了しまして。

移動〜〜〜車DASH!DASH!DASH!DASH!

近く通ったら、だいたいいつも寄る場所指差し
獅子岩

かっこよ( ´艸`)ラブラブ
岩フェチ的には、この造形はたまらんのです。


このあともまだまだ走って、
明るいうちに和歌山県に突入指差し

この日の車中泊地、
道の駅 瀞峡街道熊野川 に到着〜車
・・・・・・ん?(笑)

車中泊5連泊じゃなかったんかーい笑い泣きあせる

いやいや。
決して寒さに負けたわけでも、
車中泊にめげたわけでもないんだけども。

もし宿が取れるなら
泊まった方が身体がラクだなー、思い
この日の朝、出発前に調べてたら
空いてるところがあったので取っちゃいました昇天

急遽予約入れたのに、こんな広い部屋ひらめき
のびのび寝れるってありがたいキラキラ

久しぶりに、
香梅堂さんで鈴焼きも買えた飛び出すハート
これがほどよい甘さとふんわり感で
手が止まらなくなるほどおいしいんだなよだれ
今回の旅のおともにします音譜



初日を終え、ゆっくり休んで
2日目につづく〜指差しキラキラ



☆六十尋滝・・・三重県多気郡大台町大杉
☆水呑不動滝・・・三重県多気郡大台町栗谷