えぬさんとゆかりんで、向かった先は
奈良の下北山村
前鬼村道に入り、
小鷲谷の滝、大鷲谷の滝を横目に
(通過で写真撮れなかったです
)
)まずはここに立ち寄り
↑不動七重滝(日本の滝百選)
あぁ、もう
あいかわらず、安定の美しさですね
この壮大なスケールの滝を目の前にすると
言葉がでなくなります
前日に雨が降ったからなのか、
去年来たときより水量が多い気がする。
上から1、2、3段目。
3段目は1番大きく、
裾を広げながら流れます。
対岸で見ていても大迫力
4、5、6段目。
ここからでも、ひとつひとつの滝つぼが
ブルーグリーンの綺麗な水を抱えているのが
わかりますねー
7段目はここからでは見えません。
ごめんなんでこんなハイスピードで
なんでこんなハイスピードで動画撮っちゃったんだろ
全然魅力伝えられてない
遊歩道で対岸まで行きたいところですが(笑)
今日の目的地は、この不動七重滝の上流
なので、ここからまだ先へ車で進み、
村道終点まで行きま〜す
前鬼川での部活動。
私は去年8月に1度来てまして、今回は2回目。
ウェットスーツは着ましたが、
ドボンするにはまだ早い5月なので、
するにはまだ早い5月なので、今回はライフジャケットなしで
わーい、身軽ヽ(´▽`)ﾉ
カメラ2つをポケットにぶち込んでたら、
佐竹さんが斜めがけのリュック貸してくれました助かります～
助かります～準備も整い、さっそく出発
降りていってから、2つめの沢が
前鬼川になります
久しぶりの前鬼川
ワクワクしてきました
上流に向けて歩いて行きますよー。
多少、水量は多めでしたが、
ウェットスーツ着てるので問題なしですね
どこ見ても、キレイな水
しゃくなげの花が咲いてましたよー
男子2人は何を見上げてたんだろ
(笑)
(笑)えぬさんは前鬼川の沢歩き初めてだったけど、
やっぱりこの透明度バツグンのキレイな水に
テンション上がってるのか、
静か～に喜びを噛み締めてるのか、
終始ニコニコ顔でしたよ
今回の川遊び部は、
足負傷中のえぬさんと、
体力なしのゆかりんなので、
ゆっくりゆっくり、休みながら進みます
あぁ、愛しの前鬼ブルー心が洗われる･･･。
心が洗われる･･･。何度も渡渉したり、岩を登ったりしながら
たどりついたココ。
この向こう側がね、例のアレですよ、アレ
岩を乗り越えていくまで姿を見せない、
恥ずかしがり屋さんが隠れております。
ここは、その恥ずかしがり屋さんにお会いするのが初めての、えぬさんに先に行ってもらいましょう
私も続けて行きますよー
じゃじゃーーーーん
↑2段10ｍの滝
これだけ立派で美しい滝だけど、無名滝なので
沢ヤさん達の間ではそう呼ばれてるみたいです。
あぁ
美しすぎてどうしよう。
この空間、日本とは思えないでしょう
天国ですよ、ほんと。
澄み切ったブルーの水。
水に濡れた茶色の岩。
春の訪れで生き生きとしてる緑の木々。
ここにある全ての色が鮮やかです
滝つぼの底までしっかり見える透明度。
浅そうに見えるけど、かなり深いのよ
ザブザブ泳ぎたくなるねぇー(笑)
(笑)キュン死寸前のえぬさん
＆ゆかりん
＆ゆかりん
滝前の岩はかなり斜めなので座ったまま
ズルっ
といったら、ドボンですからね
といったら、ドボンですからねウェットスーツ着てるし、別にいいけどさ(笑)
少し細くなった岩の間を、
勢いそのまま流れ込み。
ワンクッションおいたあと、
滝つぼに注ぎ込みます。
去年来た時は、この滝の横からダイブ
･･･しようとしましたが、
足を滑らせて大失敗に終わったんだよな
美しすぎる滝つぼ心奪われます
心奪われます横向きのハート型にも見えるような
本当の『水色』とは、
こんな色なんだと思います
くまの・川遊び部部長の佐竹さん
熊野の魅力を、
思う存分楽しませてくれますよ
セクシーえぬさん その①
水面ギリギリを撮影してるようですね
ゆっくりと、このブルーを堪能したら、
次は、この滝を高巻きしますよ～
やっぱり高巻きは緊張する･･･。
無事に登れるだろうか･･･
写真撮るの忘れちゃったけど、
滝の右側のほうに残置ロープがありました。
去年はなかったんだけどね
今回はそれを補助的に使わせてもらって
登ることになりました
高巻きの待機中。
さっきの滝つぼの横顔です
いい色
つづく～
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今回もまた、お世話になった
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