ケヤキ原滝までたどり着いた私達。
一息ついたら折り返します
ゴリマッチョさん、またね~
登りになると、
一気にゼェゼェすんのよねぇ~
ちょっと上で待っててくれた佐竹さん。
岩に置いてた手をどかすと
あぁぁっ
天然石水晶
全然詳しくないのでよく分からないけど
へぇーー、すごーい
行きに気づかなかった(笑)
はい。容赦ない登り
屏風滝まで戻ってきました~
さっきよりも太陽の光が入り込んで
ますます神秘的な雰囲気
しっかり手前の水面にも写ってて
もう、惚れますわ
滝ガールズ
うぇーい
部長 佐竹さんと屏風滝
くまのの自然を愛する男
滝を見つめる後ろ姿がいい感じでした
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そのあと、抹茶チョコ台地を抜けたら
亀壺の滝です
お日様あたってまーす
キラキラ度、増しております
さて、ここで少し長めの休憩~
腹ごしらえ第2弾~
さんま寿司
プラリネさん、
お寿司は光り物が好きなので
テンションアーップ
さんま寿司も、
熊野の郷土料理だそうですよ
地域によって、秋刀魚を腹側から開く所と
背中側から開く所があるそうで
いつも見慣れてる柄(?)と違うと
やっぱり違和感があるそうです
鰻だとどっちで開いても
そんなわかんないんだけどねぇ
なーんて話してたら、
1切れ目のさんまが落っこちちゃったよ
さんまなければ、ただの酢飯・・・
ご飯を食べたら、それぞれ滝時間
私は滝の真ん前の↑この場所に陣取って
ぼーーーっと水の流れを見てました
美しいなぁ~
プラリネさんは
ひなたでお昼寝(笑)
気持ちよさそうでーす
亀壺の滝の滝つぼは
下に続く屏風滝の落ち口でもあるので、
こんな感じ~。
とっても深い滝つぼ。
光が当たると色がすごいキレイで
エメラルドグリーン
でも見る位置を変えると
ブルーーー
光の差し込む筋が何本も見えて。
滝つぼの中に潜って、
見上げてみたかったなー
はい、またまた容赦ない登り
行きはロープで降りたけど、
帰りは木の根っこ掴みながら
力ずくで上がっていきます
す・・・
垂直じゃねぇか・・・(笑)
んで。
戻ってまいりましたーナメ天国
サラサラ~
チャポチャポ
沢の音を聞きながら、無心で歩きます。
そして、沢にお別れするちょっと手前で
最後の休憩~。
ん
ピンク隊が・・・
し、死体(笑)
ゴロンてしたら、
沢のBGMが気持ちよくて(笑)
『ゆかりん、ヘルメット~』って
プラリネさんに笑われたけど、
プラリネさんも顔に乗っけてたのね
休憩終えたら、最後の急登。
私はほんとに登りが苦手で。
すぐ息があがってしまうんだけど
佐竹さんも、プラリネさんも、
全然息があがる様子もなく
さすが険しいとこ歩き慣れてるんだなぁ、
と思いました。
車を停めたところに戻ってきたのは
13:00すぎ。
『えまだ13時』
なんだか、朝早くからこんなに満喫して、
時間の感覚が分からなくなってる~。
地蔵茶屋跡に戻ってきた時は
観光バスが停まってました。
熊野古道を散策する方達のようです。
部活動を終えた私たちは・・・
次の滝めぐりへ
まだまだ行きますよぉ、滝
☆滝本北谷の滝たち
・・・和歌山県新宮市熊野川町滝本