水曜日の祝日、超久しぶりにツーリングに行ってきました。
平日では絶対無理な朝5時起きの出撃。
ワクワク。ドキドキ。
てゆーか、そんなワクワクな体温も吹き飛ばす極寒!!!
中央道、石川PAでまず休憩。
ようやく明るくなってきたけど、気温は上がらず。
手が凍傷になるじゃないのー!?グリップをニギニギしながら、真っ白な富士山を正面に見据えながら、また走ります。
着いたのは、相模湖IC
7年前の同じく2月に、このバイクを買ったその週末。
この相模湖にタンデムツーリングを強行しました。
その時から始まったこのブログ。
つまり、思い出の地なわけですが。。。
ん?
ちょっと待ってー
ちょっと待ってー
うぉにいぃさん!!!
「路面凍結」ってなんですの?
「-1℃」ってなんですのーーー!?
これは、無理だわ。
道志みちに向かうため、相模湖を渡る橋を前にして、尻込み。
凍結はバイクに乗るものには、致命的。
仕方ないので、少しカッコつけて。
「ムリだぜ。」って。
スゴスゴと帰りました。
妻に、「路面凍結」の写真とともに、「大人だから帰るぜ」とLINEをしたところ、
「意味がわからない」と一蹴。泣
(20代の頃ならそのまま突っ走ったかもしれないけど、妻子のある大人の男だから、「行かない勇気」みたいな感じだぜー!というのは、全く伝わらず。囧rzソリャソウダ)
唯一の収穫は、やや凍結した湖畔の道路を走るときに、コーナー進入時にフロントブレーキを残す加減というのが勉強になったこと。
とにかくタイヤからの路面の感覚が伝わって来ず。バンクしながらのブレーキングは恐怖なんですが。
適度にフロントに荷重をかけることで、フロントタイヤのグリップ感が上がった気がました。
往復148km
10時帰宅
初めてGPSロガーというものを使って、ルートを記録してみましたが、高速道路を往復しただけなので、つまらない画になってしまいました。
ただ、やっぱりバイクに勝るものは無いなと感じた久々ツーでした。
















