迷信って信じますか? | 風の郷から

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焚き火好き親父の日和見日記

先日の山小屋での痛いお話です

 

ウッドデッキの修理のために既存の幕板やデッキ材を部分的に外したパーツをそこいらに適当に転がしていたオヤジ

 

根太の加工で材料をのこぎりでギコギコ切り欠く

 

『肩鍵盤断裂者』にとってのこぎり作業は辛いんです。

 

やっと切り欠き作業が終わり頭がボーっとしてた時に事件が起こった

 

 

 

 

切ってる場所がちょいと段差があるところで、そこからぴょいっと飛び降りた瞬間

 

グサッ!!

 

ぬおおおおおおおお~!!

いってえええええ~~~~~~!!

 

外してた材から飛び出していたさびさびの釘がブスリ!

 

 

 

作業靴は底が分厚い登山靴を履いてましたがまっすぐ突き通してオヤジの右足の土踏まずに刺さった

 

奇しくもこの場所は『肩鍵盤断裂の転倒事故現場』

 

 

悶絶しまくるオヤジ

 

ヨメに・・・

 

「金づちか、バットみたいなのば持って来て!」

 

「そんなもん持って来てど~すると?」

 

「刺さったとこば叩くったい!」

 

 

「?????」

 

「昔から釘が刺さったら叩いたら治るって決まっとろ~もん」

 

「そんなもん迷信くさ!消毒せんと化膿して大変なことになるよ!」

 

 

「いいと、叩いて赤チンば塗ったら昭和のジジイはぴしゃっと治るけんよかと!」

 

 

靴を脱いで足の裏を見たら靴下にどんどん血が広がっていく

 

靴下を脱ぐと釘の穴が開いてます

(幸い貫通でんでよかったばい)

 

とりあえずその辺にあった棒でバンバン叩くオヤジ

 

なんとか痛みは治まった

 

 

後で調べたら本当に迷信で絶対そんなことしたらいかんごたーです

 

絶対に真似しないようにしてくださいね!!

※ちなみにオヤジは叩いただけで治りました( ゚Д゚)

 

オヤジが子供の頃遊んでいた原っぱには廃材やらなんやらかんやら転がっていて、それを材料に基地作りやらして遊んでたもんだから落ちてるトタンから釘が出てたりして、それを踏み抜いていつも誰か足の裏を叩いてた記憶がよみがえる。

 

 

さてさて、今朝の散歩で撮った早朝5時の那珂川での1枚

 

薄曇り空で日の出時間を迎え空がピンク色に染まりました

 

さてさてお昼前になりちょいと『なか卯』のホームページを眺めていたら超気になるメニューが目にとまった。

 

温たま照り焼き丼

 

 

これメッチャ美味しそうやない?

 

たまらず軽トラに飛び乗って『なか卯』へGO!!

 

券売機でポチポチして店員さんに食券を渡してしばし待つ

 

大盛りを我慢して普通盛りばい( ;∀;)

 

来た~~~!!

 

か~~~照りがたまらん

 

 

温泉卵を小鉢に割り入れる

 

 

温泉卵をどんぶり中央にパイルダーオン♪

 

これはある意味炙り親子丼!?

 

 

卵をお箸で割ってみたら・・・

 

とろ~リんこしゃん♪

 

はい優勝確定!!

 

食べずともわかる旨さ

 

 

鶏肉に卵の黄身を付けて食べたら・・・

 

 

炭火で炙られた香ばしい香りが鼻に抜けやわらかい鶏肉に甘辛いタレが絶妙!!

 

死ぬほど旨か!!

(あくまでオヤジの主観ですが・・・)

 

 

これは季節メニューじゃなくてぜひ定番レギュラー化して欲しいと切に願います。

 

 

ご馳走さまでした