部屋中モクモク大惨事 | 風の郷から

風の郷から

焚き火好き親父の日和見日記

お正月に作っていた


『室内で炭火焼きが楽しめるシステム』


ついにデビューの日がやってきた!


セッティングを済ませ


うおおおおお〜なんかカッチョええやん



この日のために買ってきたオガ備長炭
(後々このオガ炭で苦労することはこの時点では気づいてない)

薪ストーブの中に放り込んで火起こし


いざ、念願の室内炭火焼き鳥タイムスタート

・・・と思いきやいっこうに焼けん???

なしかいな?????

どうやら火起こしが不十分だったみたい

普段安物の炭しか使ってないんで勝手が違う

後で説明を読むと20〜30分火起こしが必要と書いてあった

人の言う事と説明書はよ~と聞かないかんばい

再開するけんね〜♪


テーブルに新聞紙は必須


レンジフードのせいで手元が暗くなるんでピンスポットライトで照らしてます

ここまでに1時間経過(T_T)

煙もいい感じに吸ってくれてます
(ここまでは)


しか〜し副流煙が溢れ出して部屋中モクモク状態になりパニくるバカ夫婦

氷点下の中部屋中の窓全開

原因はフードが小さかったのと、換気扇との接合部分の隙間が考えられる

要改良っすね〜



ばってん炭火で焼いたらやっぱ旨い

よか勉強になりました

今回の件で、『火鉢囲炉裏計画』頓挫(;O;)

本来のちゃぶ台として利用
(すべてのネジを締め直したんでグラ付き解消)

失敗もあったけど楽しかったんで良しとしよう