土曜日のお話しです。
庭師の相棒かくしゃんから、「りゅうしょ~燻製機ばもろ~たけん、燻製新年会ばしょうや~!」とお招きをいただいた。
土曜日はヨメが仕事だったので、終わるのを待って夕方に樹乃里事務所へ到着。
到着するとモクモク煙を上げる、燻製機がお出迎え。
かくしゃんが、せっせと燻製を作ってくれてました。
製作工程はかくしゃんのブログを読んでね→コチラ
これが、かくしゃん渾身の燻製メニュー。
牛肉、豚肉、鶏肉、キビナゴ、煮卵と本格的だ。
しかも、ワインベースの手作りソースまで作ってたからスゴイ!
(この庭師、只者ではありまっしぇん)
オヤジの燻製とはクオリティーが違います。
2009年のオヤジのなんちゃって燻製記事→コチラ
この日の会場は、事務所の庭になんと昨年から常設状態になっている巨大テント型タープ。
「明けましておめでと~!」の乾杯。
いろんな燻製を食べたけど、キビナゴは初めて。
これ、しみじみ美味しいとです。
特製煮卵の燻製。
見た目が、かくしゃんの後頭部そっくりでワロタ
どの燻製も美味しくて、ビールがすすむすすむ。
気づけば、太宰府の夜景が・・・。
灯りをともして、宴会は続く。
ストーブもあるし、炭火もおこしてるんで中は暖かい。
(換気は十分にしてますんで、ご心配なく)
マッカランの12年をご馳走してもろ~た。
さらに夜がふけて、さすがに外じゃ寒くなってきたんで、樹乃里事務所内に会場移動。
ロフトを含めて6坪という狭小事務所やけど、オヤジの山小屋をギュイ~ンと縮小した感じで超かわいい事務所なんです。
ちゃんとしたキッチン・トイレ・お風呂も完備です。
部屋の中でも、火鉢で炭を起こしてスルメを炙る。
自慢の尺八やなくて、火吹き竹を吹くかくしゃん。
楽しいお泊り新年会になりました。