第10次北海道遠征桧山後志リベンジDAY⑥
#令話6年能登半島地震に被災された皆さんにお見舞い申し上げます。
おはようございます。
血圧正常👍
夜中に雪が降った模様。
6時24分発 小樽行き下り列車。
3両編成で乗客はひと握りしか乗ってないが、この先の比羅夫やニセコ辺りから小樽を往復するインバウンドでトンデモナイ混雑になっているらしい。
朝食前に輪行袋を駅まで運んじゃいました。 あんなクソ重いモノ盗むヤツは居らんでしょう。😅
上り列車は単行(1両)で来るらしい………が
はたして………
んげ〜混んでる。🤣
こんなコトで新幹線札幌延伸後に この函館本線山線の廃止・バス転換 なんて出来るのだろうか? 知らんけど。
老体のキハ40も ひょっとして この室蘭線区だけになっちゃってんのかも知れない。
新函館北斗からは 新幹線だ。
【インバウンドを蹴散らして定位置確保】
特急北斗から既に入線していた新幹線に乗り換えて車内に入ると、案の定、スーツケースが2つ 、網棚にも載せられる大きさのモノが座席背面に突っ込まれている。しかも自分のA席の隣のB、C席に該当者は居らず 恐らく他の席の横着外国人のモノだろう。
「なんだよ、こんな所にスーツケース置きやがって 俺の席がリクライニング出来ねえじゃねえか、トンデモねえ野郎だ、どこのドイツだ!」
と少し大きな声で独り言を言うと、車両中程から中年のアジア系外人が平身低頭引き取りに来た。
程なく今度はニセコ辺りでスキーをして帰るオーストラリア系が
「エクスキューズミー。」
と来た。自分のスキーが長過ぎて立て掛けられないからそこに置いてもイイか? と言いたげだ。
「あんた少しはアタマ使いなさいよ、そういうモンは上に載せりゃあイイんじゃないの?」
と指差して言ってやったら、キョトンとした表情でおどけて見せていた。 海外からの客には ビシッと躾けが必要な北海道である。
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