最低最悪の場合の撤退エスケープルートの考察
最低最悪の場合………ってのは、具体的には天候不順で路面状態が悪くて走行困難な状況が2日以上続く様な場合………の事を想定している。
今回のツアー企画は、夏タイヤスリックのランドナーでの走行を前提にして日当たり120km程度のスパンで計画しているが、週間天気予報を精査するに月末の当該日程の天候は降雪⛄️マークが連続しており、急遽 スパイクタイヤ付きマウンテンバイクの整備をし始めている。
ただ、そうなると航続力的に カナリきつい行程となり、また、江差の先 太田以北の 瀬棚エリアを周回して寿都への交通機関は 鉄道路線はとうの昔から存在せず、路線バスはおろか一部の予約制デマンドバスしか無く、 ひとたび機材アクシデントがあった場合、予定通りに宿泊地点に到達不可能となる恐れがある為、その場合、大事を採って早い時点で函館方面に退却する必要があり、そのルートを検討中だ。
27日(月)
函館空港に降り立った時点で降雪・積雪共に大 の場合、路線バス輪行で函館駅。
函館駅から道南いさりび鉄道輪行で木古内駅まで。
木古内駅で下車し状況変わらぬ場合は路線バス輪行で福島バス停まで。
28日(火)
福島の宿を発つ時点で風雪強い場合は、当日の全行程を路線バス乗継ぎで熊石を目指す。
途中、江差のバスターミナルで それ以上北上するか 反転帰途に就くか判断する。
29(水)
https://www.town.yakumo.lg.jp/uploaded/attachment/16196.pdf
前日夕刻までに予約して早朝便で八雲駅に出て函館本線で函館へ。
同日の宿泊のキャンセル、及び函館宿泊の手配。
30日(木)
市内観光の後、予定通り。
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