サイクリングの時の被りモノ | 銀輪鉄道

サイクリングの時の被りモノ

サイクリングの時は、誰に教えられたワケでもなく、帽子を被っていた。

 

「日射病になるから帽子を被って行け。」

 

と、親父に言われたからかも知れない。

 

 

 

細っそいワッパの自転車に憧れるにつれて、サイクルキャップを買って被っていた事もあった。

 

 

そういうのが嵩じて、たまたま高校の事務員の先生が大学自転車部のコーチだった事がキッカケでいわゆる競技系クラブの店に通い、毎月競輪場を走るハメになり、金具を打ち込んだ靴やこんなヘルメットを被らされていた時期もあったが・・・

結局、スピード求めて自転車乗ってたワケじゃない事に気付き半年で辞めた。

そして、仲間より1年遅れて原付の免許を取り、大学生の時クルマの免許の翌年に中型自動二輪の免許を取って翌年に車に撥ねられて事故って骨折した。

 

それでもオッサンになってまた自転車乗る時はハンチングにしよう・・・

って心の何処かで決めていた。

 

 

 

いわゆる アポロ帽 が流行った時期はそればっかり被っていた。

 

 

 

 

 

基本的に野球帽とか嫌いではない。

 

 

 

お遍路の時は、その正装スタイルに極力準拠して走った。

 

 

 

雨が降った時にこの菅笠は本当の威力を発揮する。

 

 

 

自転車でサイクリング程度の風では飛ばされる事もなかった。

 

オッサンになってからはハンチングばかりになったが・・・

 

 

 

帝国陸軍の帽垂れ風にタオルを挟む事が多かった。

 

 

 

それを高度に実現したのが件のモンベルのサファリキャップだ。

 

 
 
今後もこのスタイルでサイクリングを愉しもうと思っている。
 
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