【第7次】北海道分割一周 厳冬期胆振ポタリングDAY①
いよいよ出発です…
ていうか、前夜の前振りがあります。
この日、例の強烈寒波による関ヶ原関連の新幹線遅延を心配しておりました。
極端に遅れると、小田原からの小田急の終電に乗り遅れるからです。
が………
無事に間に合いました。
夜中に帰って、最後の荷物のパッキングしてバタンキュー。
朝、4時45分にワゴンタクシーに来てもらいました。
札幌行きの飛行機はスノーボードをやる若い人たちでカナリごった返していましたが、何とか無事にチェックイン完了。
ただ…
パンク修理用のゴム糊はまたもや没収されました。
暗いうちから出発して…
新千歳空港は晴れていました。
kingfisher-kenさんと再会。
ミニクーパーの代車の軽に 輪行袋も何とか入りました。
これからウトナイ湖案内してくれるそうです。
セイコマで軽い朝食おにぎりを買って、走りながら車の中で食べました。
そして…
前回の区切り打ち終着点、鵡川駅に到着。
さあ、ここからが本当のスタートです。
日中の気温は、+5度前後。
路面も、国道は除雪が入っており 時折乾いた場所もあり むしろ溶け出した水ハネが 簡易とはいえ マッドガードを付けていて良かったと痛感しました。
勇払から国道36号線に入ると、大型車の通行量が極端に増え、予想通りカナリおっかない区間でした。
晴れていたから、幸運だったんだと思います。
気づいた事は、広めの歩道も小型除雪車で雪がきれいに除雪されており、歩道の通行も不可能ではありませんでした。
てなわけで。
何とか今日のねぐらに到着。
走り出しのスタートがなんとなく重いなぁと感じていたので、チェックしてみると、あらあら………
すごいことになっていました。
あと
ヤママルトハンドルカバーは極めて優秀で、自転車用の冬用グローブだけで、充分暖かく凍える事はありませんでした。
なので
ホテルからほど近い郵便局に寄って
ごっつい、本革手袋を自宅に送り返しました。
僕の泊まる部屋はこんな感じ。
洗濯物を済ませて、苫小牧の駅に5時にkingfisher-kenさんと待ち合わせ、祝杯をあげに行ってきます。
ストラバの走行データはコチラ………
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