せたペイ使える ほっちゃんの街角w | 銀輪鉄道

せたペイ使える ほっちゃんの街角w

世田谷は山の手にありながら案外細い道が多く、細いと言っても豊島区の一部地域程密集して建て込んでおらずクルマは辛うじて通れる程度の枝道が再開発されずに今でもカナリ残っている。これを嫌うタクシー運転手さんは多いと聞く。

世田谷通りの裏道として、旧大山道(きゅうおおやまどう)が存在し、その四つ角に こんな銅像がある。

余談だが、クルマのセールスマンというのは客先への訪問は勿論、警察署や役所やその出張所などに迅速に移動する業務も担わされており、四六時中渋滞する幹線道路は先ず使わずに こうした裏道を駆使するわけだが、こと環八と世田谷通りの交差する三本杉陸橋付近に立地したカローラ世田谷営業所から世田谷警察署や渋谷の本社、目黒方面への進出の際は必ず通る裏道の四つ角なのであった。

 

営業部員の間では、「ほっちゃんの四つ角」で知られていた。

当時の2課の堀田課長によく似ていたので自然とその名が定着し、驚いた事に当の堀田課長や自分が退職した後も 暫く その名で通っていたらしい。

いわば航空機で言うところのランドマークであり、携帯を持たされた現代の運用法に例えると

上司「今どこだ?」

齋藤「ほっちゃんのカドっす。」

上司「世田警は枝光に行かせるから、お前はそのまま書類を本社に持込んでくれ。」

齋藤「了解っす。」

みたいな感じだ。

 

 

ほっちゃんは、ココでタバコを買ったのだろうか………。

 

世田谷の上町(かみまち)は代官屋敷の通りが一旦 世田谷通りに合流し、そこから再び分岐する要衝、トラック環礁に存在する一大航空基地であり補給拠点でもある長谷川自転車商会と我が愛機の故郷である サイクリングショップ ツバサ は、まさに セントラルタウンの中心部にある。

 

アラヤの物流は 未だに遅延が甚しいと嘆いていたが、ボチボチ漸く売り玉が入庫して来ている様子だった。

 

大野さんにジャンクパーツを分けてもらい、ヤジロベエの軸を延長してスペーサーを噛ませてみた。

 

 

 

なんだ、ツバサでも せたペイ 使えたのか!

よし、今度 本所のマッドガードを幅広タイプに新調しようっと。👍😊

 

 

 

 

 

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