ポートモレスビー 塩山 | 銀輪鉄道

ポートモレスビー 塩山

東京から甲府盆地へ向かうには、何通りかのルートがある。
いずれにしても、向こうが盆地である以上、山越えを避ける事は不可能である。
そしてその進出距離半径の前縁は100kmを越えて来る。
中学生の頃、どうしても 「往復日帰りサイクリング」 としては為し得るに到らなかった理由でもある。
青梅・奥多摩街道を西進しても、丹波山村から転進を余儀無くされるのが常であった。

$銀輪鉄道   この先の峠越えは積年の夢だった。 


100km走った先の 1,500m級峠で全力空戦、そして再び戻って来る。

我が 「零戦」 は、この為に開発された機体なのだ。

オーエンスタンレー山脈を 大菩薩嶺に准えれば


$銀輪鉄道   塩山を ポートモレスビーと目する由縁である。




ランキングに参加しています。
どっちもポチっとして頂けると非常に嬉しいです。
   ↓            ↓
人気ブログランキングへにほんブログ村 自転車ブログへ$★★銀輪鉄道★★にほんブログ村