こんにちは
「北風と太陽」のイソップ寓話では、本当に人を動かせることとは何なのかの真理を説いているように思います。
北風は強引に旅人のコートを剥がしてやれと、どんどんと勢力を上げて強風を送り込んでみたのですが、なお固く襟元を閉ざしてそれは無理でした。
北風があきらめたころに太陽が現れて、燦々と日差しを降り注いでみただけで、旅人はいともたやすくそのコートを脱いでしまったという有名な話があります。
物ごとを成すときには、力と力でぶつかりあってそれを通そうとしてもそう思うようには行かなくて、原点に立ち返ってその本質とは何であるのかを理解して臨むことにすれば、解決がより近く早くなるということのようにも思えます。
うまくいかないからと苦しむばかりではなくて、時には異なる発想からそれに向いていってみるという意識が、自らの人生を救っていってくれることになるのかもしれません。
それではまた。

