こんにちは

 

「マネーの虎」というTV番組が、2001~2004年に存在していたことをご存じの方は多いのだと思います。

 

素人が事業計画を企画立案してプレゼンし、起業成功者であり名の売れた出資者に賛同を求めて資金を調達するという番組でした。

 

それから16年が経過した今、(当時は)起業成功者であった審査員側の方々が、何人も倒産・廃業し、あるいは事業縮小に追い込まれてしまったというニュースを見る機会が度々あります。

 

一時期は成功者に成り上がった人たちでも、そこからもろくも崩れてしまうくらいに、自分の代で起業した事業というものは、生き残りがむずかしくて過酷であるのだと思います。

 

そうなった原因の多くは、競争の激化や社会のインフラの変化(ネットの普及など)や、飽きられたなどの要素もあったのだと思います。

 

私は二つの会社を起業して今も続いているのですが、その理由は「人がマネできないこと」に徹してきたからであるように思っております。

 

もうひとつの理由は、「人のこと・人とのこと」をおろそかにしなかったからであるのかもしれません。

特に銀行などの金融機関から見限られてしまうと、あっけなく終わりになってしまうのだと思います。

 

「儲けを出すこと」と「潰さないこと」の二つを成り立たせることは、重要であるのだと思います。

 

まったく経験の無い人生を、きわどく確実に生きなければならないことが起業家の宿命であるのだとしたら、そのあたりは、なかなか生きがいのある生き方であるのかもしれません。

 

 

 

それではまた。