こんにちは
世の中には「知らない方が悪い」のような仕組みが無数にありまして、例えば携帯キャリアに料金プランの相談に行ったときに、こちらにとって最もお得になるプランをあちらの方から教えてくれるとは限らないなどということは、よくあることなのだと思います。
会社が金融機関とお付き合いをするときなども、すべてそんな調子であるのだと思います。
考えてみれば、銀行もキャリアも、もっぱら自らが儲かって利益を得るために企業活動をしているのでしょうから、「お客の得は自分たちの損」であるケースなど多々あるのだとしたら、教えるわけはないように思います。
会社の経営を何十年も行ってきて、そんなことはいくつも乗り越えてきたように思っていたのですが、それでも最近になって知ることになった制度がまだありました。
「なんとなく匂わす」くらいの事を言ってくれていた人は少数だけいたのですが、そのあたりはやはり「知らない方が悪い」の世界そのものなのだと思います。
そんなわけで知ってしまうことになった制度がありましたので、今日金融機関に出向いてその話をいたしましたら、午前中の面談の回答が夕方には出てまいりました。
その意味では、社会は薄情でもあるし、またフェアでもないように思えてしまうのですが、それくらいのことを軽く乗り越えて行けないと話にならない、社長は務まらない・・・というところが確かにあるようにも思われます。
誰もが、「人の利益より自分の利益」ではあるのですが、私の場合「なんとなくそれを匂わしてくれた2人の専門家」がいてくれたというところは、かなり幸せであったのかもしれません。
それではまた

