こんにちは
最近の仕事の中に、どなたかがその作業を試みてギブアップしたかのように、機械などがバラバラに分解されてくる物が増えたような気がいたします。
組まれた積み木を解き始めたら、知恵の輪のようなところに及んでしまい、そこで諦めることになったことと同じような流れであるのかもしれません。
この仕事は私も素人からのスタートでしたので、初めはやはり難行苦行の連続でした。
が、どんなところからその先に進むことができるようになったのかを振り返ってみますと、とりあえず壊しにかかってみるという発想があったような気がいたします。
多分普通の人の意識でありますと、それが取り返しのつかないことになるという躊躇に終始するのかもしれませんが、自分はその躊躇がほとんど無かったように思います。
人類史上最初に動脈からの心臓カテーテル治療を始めた医師は、自分の体でその実験を開始したという話を聞く機会がありました。
その難局を乗り越えるためには何が最善であるのかを考えるときに、「躊躇」という要素はたいがいの場合「何もしないこと」と同じ結果であるのかもしれません。
それではまた。

