こんにちは

 

ネジの締めと緩めは真逆の性格があることはご承知の通りでありまして、

 

締付→1・2・3~10 段々と締まって行くと少しずつ固く重く動かなくなって行って、限界で止まります。

 

緩め→10~ 最初の最初に10があってそこからから始まりますから、10以上がないとビクともしない。

 

生きてきた記憶で考えてみますと、サラリーマンは「締め」のような人生で、経験に沿って徐々に昇進昇給上達して行くことでも間に合う感じで、それでもまかなって行けるように思われました。

 

起業家は「緩め」の例えの方なのかもしれません。

起業したその日から、すぐに全負荷がかかって来る感じで誰も何も待ってくれない・・・ように思えました。

 

人生というものは、たいがいは「徐々に」で歳を重ねて行くことの方が理にかなっているように思います。

会社なら、新人や新入りから始まって学習しながら何年かをかけて戦力になっていくことが普通であるのだと思います。

 

ちなみに私のかかわる機械工具の仕事の世界では、

 

「締付のときは、緻密な精度と正確さ」

 

「緩めのときは、やたらめったらなビッグパワー」

 

の、相反する二つのことが評価のすべてであるように思います。

 

 

 

それではまた。