こんにちは

 

7月に皆さんに最も多くアクセスして読んでいただいた記事は、7/26の「都合」という題のものだったようでした。

 

「自身の都合というよりは、相手がそれをどう感ずるかでたいがいの結果は決まって行く」という結びでした。

 

阿る(おもねる) - 自分の気持ちを曲げてでも相手に従うこと。

 

諂う(へつらう) -  自尊心を根底から捨てて、相手にすべて迎合すること。

 

「阿る」とか「諂う」ということができないと社会では通用していけないのかといえば、そんなことは全然無いのだと思います。

 

あちらが赤だと言い張って、こちらが青だと確信したのだとしたら、決着はこちらが青を取り下げて赤に従うか、関係が破綻することを承知の上でこちらも青を言い張るのかの二通りしか無いのでしょうか。

 

たとえば

①赤+青=紫 双方が半分ずつ譲って中間で収めることを提案してみる。

②どちらの色でもない黄色や緑ではどうですかと、双方勝ち負け感の無い収め方を提案してみる。

③「いや負けました」と譲って負けたふりをして関係を維持し、後々で余りある辻褄合わせをしてしまう。

 

主張や主観をどこまでも押し通すことで自身に何が及ぶのかといえば、僅かな利得や勝利感と、膨大なデメリットの中で延々と禍根を残すことになる・・という展開は人生でけっこう有り得るのかもしれません。

 

「負けるが勝ち」という言葉は、なかなか名言であるような気がいたします。

 

(日中に「道すじ」という記事を書かせていただきましたので、よろしかったらどうぞ。)

 

 

 

それではまた。