こんにちは

 

社会保険事務所から調査実施の連絡書がきていて、今日が指定日ですので出向いてまいりました。

会社に対する調査とは、いわば「捜査」「取り調べ」のようなもので、年金や健康保険の徴収と納付を規則通りに行っているかどうかのシリアスな内容です。

 

大きな会社では社会保険労務士さんに依頼して代行されているのだと思いますが、私の会社は起業からずっと自力ですませてまいりました。

 

この社会保険事務所は年金と健康保険、労働基準局が労災保険と失業保険の関わりで、さらに公的な機関では、税務署であったり法務局との接触もそこそこあるように思います。

 

年一回の決算申告を税理士さんにお任せしている以外には、日々の経理から会社定款の変更手続きまでほとんど全部を自力でやっております。

 

今はWEBでそれぞれの省庁から雛形やフォームをダウンロードできてしまうので、ワードで提出書類の作製が完了してしまいます。

 

これらは従来は司法書士さんや行政書士さんなどに依頼される会社が多かったのでしょうが、やろうと思えば今は私のような素人でも大体はできてしまいます。

 

会社が移転しただけでも法務局に届出を行うことになりますが、ここまでは会社の設立登記から全部自分で行ってまいりました。

 

「過払い金の請求を代行いたします」などのCMを見かける機会が増えましたが、これら「士業」の方々の仕事の減少は如実であるような気がいたします。

 

会社を起こして経営というものを続けてみないとわからない「社会や世界」というものを知ることができただけでも、起業した意味があったような気がいたしております。

 

取引先以外に、金融機関や信用保証協会や(特許の)弁理士さん等々、様々な方々と協力したり渡り合ったりしながら生きて行くという人生は、なかなか退屈しなくておもしろいような気がいたします。

 

 

 

それではまた。