こんにちは

 

雇われている時に、そこで抱く不信や不満は、会社や経営者のせいなのでしょうか。

 

20代の時に、勤め先の500人の労働組合の書記長を2年間ほど担ったことがありまして、その時にそう考えたのだと思います。

 

平均年齢41才の組織の方々の生活と人生を思い、会社と数多くの調整や交渉を行うことがありました。

 

ストライキや残業・休出拒否などの実力行使もたびたび行う中で、それを続けていて会社が倒産してしまったら、家庭を持って子育てやローンを抱えている方々に対して負うべき真の責任とは何なのか・・・むずかしい判断が必要であったことも多くありました。

 

会社は東証二部上場企業でしたが、資本金の7倍の債務を抱え、長年無配を続けざるを得ない財務内容であったことから、賃上げも賞与も少なくても仕方がないよねという理解を社員ができるのかといえば、それは誰も受け入れるはずがありません。

 

その会社を辞めて長い年月が経ちますが、今も四季報に掲載されているところをみると、銀行管理状態ではあるものの、生き延びてきてはいるようです。

 

社会や会社のせいというよりは、自分で始めることにしないと人生は実りのあるものにはならないのかもしれないなと、その頃から考え始めていたのかもしれません。

 

 

 

それではまた。