こんにちは
昨夜、ネットオークションの中で探していた時に、こんなことがありました。
スタッドレスタイヤ付きホイール4本セットで、同じカテゴリ同サイズの出品中、酷似したAとBという二つの物件がありました・・・開始価格(20000円)も同じで、製造も同じ年の物です。
A・トップメーカー製 (自称)6分山 入札履歴1人なので、20000円で落札
B・業界の下位メーカー製で、(自称)8分山 入札者多数で競って、25500円で落札
やはりBが人気になって入札が集中し、Aを入札したのは私一人だったことから、そのまま開始価格で私が落札いたしました。
Bに入れた皆さんは、どう考えても6分山より8分山の方がもちがいいに決っているし、メーカーごとの実力はともかくとして、どちらが得ははっきりしている。
そのような人たちがそこに集まって、25500円にまで上がったのでしょう。
私がAを選んだ理由は
①ホイールのオフセット数値が、BよりAの方が純正により近い。(どちらも社外品で新しい)
②両方とも残溝から向こう2~3年までが限界だとしたら、メーカーの力量差による凍った真冬の危険回避能力はそれぞれどうか。
③雪・氷上性能と耐摩耗性は両立しにくいのだとしたら、Bの方が減りがずっと早い可能性もあるかも。
そして極めつけは、この出品者は高価な冬タイヤセットを、なぜまだまだ使える8部山で手放そうとしたのか・・・でした。
このクラス(低扁平率)のセットは、新品ですとタイヤ代+ホイール代+組付工賃+バランス工賃+はめ換え装着工賃の合計で、購入時には1台分12~16万円くらいの新品価格なのですが、なぜ多分一冬使っただけで、2万円で処分してもよいと思ったのでしょう。
それはひょっとしたら、昨冬1シーズン使ってみて、もうこれはやめておこうと思ったのかもしれないのなら、いくら8分山でも、それをまた自分が買って使う気にはならないよな・・・でした。
雪国では、雪はともかく凍結路における安全性は、メーカーによってかなりの差があります。
止まらなくて曲がらなくてガツンはどこでも普通にあって、そこでは何が最も重要なのかは、それなりに皆さん分ってはいるのだとは思います。
その時々に、本当に大切なことの優先順位をいつも忘れないということは、重要であるのかもしれません。
人がやることは、そこに必ず「なぜそうなのかの意図」というものが存在しているのでしょうね。
見たまんまの表側と、その裏側にあるかもしれないものと。
それがここにその状態でどういう理由で在るのかの意味を考えてみるということは、大切なことであるのかもしれません。
今日の夕食のお魚さんは、脂がのっているといいな。
それではまた。

