こんにちは
初冬の午後、学校から自宅への帰途に、大きな川に掛かる橋のたもとを自転車で走っていると、女性が冷たい水の中を、浮き沈みしながら流されて行く姿が目に入ってきました。
自転車を停めて、近くを通りかかった女生徒に、「警察に電話して」と言い残して川岸に降り、急いで学生服を脱いでジャージのまま川に飛び込みました。
岸から11mの所で流されていく女性に「大丈夫ですか」と声をかけて確保し、消防隊が到着するまでの十数分間をなんとかしのいで、2人は無事に救助されました。
下の画像は、その17才の彼と、通報して救助をサポートした15才の女生徒が褒章を授与されているところです。
彼は、「たまたま通りかかっただけです。その場にいたら誰でもそうしていたのだと思います。」と語っておりました。
彼は、今はもう24才の社会人になっております。
ちなみに当時の彼は、県内随一の優秀な高校の生徒で、かなりのイケメンなのだそうです。
彼に贈られたものは、紅綬褒章という栄誉で、国から彰されました。
その紅綬褒章の定めには、「自己の危難を顧みず、人命の救助に尽力した方」と書かれております。
これは数年前に近くであったことの実話です。
今でもその橋を通行するたびに 、必ず思い出して胸が熱くなります。
イケメン君・・・立派でカッコいい男だなと思います。
それではまた。

