こんにちは


相撲の世界で高位の行司の方は、古来から今でも、脇に短刀を備えて土俵に上がっているのですよね。


勝負の判定の際に、万一指し間違いをした事になった場合には、その責任をとって自らそこでその「けじめ」をつけなさい、という事の意味である説があります。


仏教の世界で、千日回峰に臨む修行僧は、白装束に短刀を携えて、千日の間、ひたすら山河を歩み続けます。


その白は「死出装束」の意味であって、挫けた時には自ら・・・の意味であるのだそうです。


この国の男子は、ずっと昔から、「言う事や行う事」については、常に「命を懸けて」それに臨んで来たのでしょう・・・何事にも。


物事について、いつもそれだけ真摯に真剣に考え、魂を込めて威厳を持って生きてきたのだと思います。


何の罪も過ちも犯していない純真な少年たちに向かって、「一回戦で負けて・・・」などと罵声を浴びせてしまえるのは、そこに何が足りていないからなのでしょうね。





それではまた。