こんにちは
ネットオークションで、趣味の領域の物を買う事があります。
観ていると、買おうとする人は売る人の何十倍もいる事がよく分かります。
今日観ていたPCの中で、私のよく買うノートPCと同じ機種の物が、自分の中のいつもの相場の5倍くらいにまで上がっていて、多くの人が参加している事がよく分かりました。
すぐ使えるし綺麗だし、アプリもたくさん入っているようだし、売る人の口上がすごく上手い文で綴られている事もあるのでしょう。
心理学のレベル以下の私のような素人でも、人は望むもののどこを、何を観てそれを手に入れようとするのかが分かるような気が致します。
難しいもの、よく分からないものについては、安価でも多くの人はそれを選ぼうとはしないのでしょうね。
冒険する事は不安だし、少なくない「不確実性」をわざわざ選ぼうとする事は避けたいのだろうし。
私は今までは、高いけれど確実なものと、安価なのだけれど難しかったり不確実でよく分からないものの両方を入手する事がそれぞれあったのですが、最近では、ほとんどが後者になりました。
理由は、それの方が面白いから。
先日完了した私の2つの会社の前期の決算報告の結果は、原価率(仕入/売上)が従来より更に向上しておりました。
原価率が向上するという事は、単純に表現すれば、買った物で治して良くする要素より、技術を主体にしてそうする要素に向かう、という事になります。
使う人(お客様)にとって結果が同じなのであれば、元手は低額であるほど収益の効率は良くなります。
趣味と仕事はそれぞれその目的が異なるのですが、物事のどこが究極であるのかを探しながら進んで行くという意味では、同じ要素も多くあるのだと思います。
100人の内99人はAの方を選ぶのだろうけれど、自分がBだと思ったら、迷わずBを選ぶという生き方で進んで行く事も、それはそれで面白いのだと思います。
それではまた。
