こんにちは


最近、こんな話を聞くことがありました。


その人をAさん(30代半ばくらい)と致します。

同じ会社に勤めていた知り合いが起業して、誘われたので一緒に旧い方を辞めて新しい会社に移りました。

小さいながらもそこそこ順調に来ていたのですが、一昨年、普通の管理職から社長に取締役になってほしいと請われたので、紆余曲折の末に引き受ける事に致しました。


が、その取締役昇進の目的が後から分かったような気がするのです。

社長がAさんに、残業や休出のいわゆる「時間外手当」を払いたくはないので、その事のために取締役に上げた・・・らしいと。


というのは、取締役になってから、一段と土曜出勤や定時以降の仕事が増えたのです。

ちなみにこの会社は、ボーナスと昇給は「ずっと無し」なのだそうです。


ご承知のように、一般社員は「月給・給料」制なのですが、取締役は「役員報酬」の違いが有ります。

いわゆる従業員は、就業規則により、所定労働時間(定時)を超えて働いた場合には、「時間外賃金」として、定時間内のベースの、×1.25倍以上の「(残業や休出などの)賃金」を支払う定めが有ります。

基本的な部分で、そういう「法律」に守られております。


所が役員(取締役以上)になると、定時に縛られるいわゆる一般従業員の賃金形態とは異なり、「固定年収制」のようになるのです・・・タイムカードが無くなるのは、そういう意味が有るのです。


早い話が、月に何百時間「残業や休出」をしても、それが賃金に反映されなくとも、違法ではなくなってしまう場合が大半になるのです。


だから「体(てい)よく」役員にしてしまうのです。

そして「ずっとそのまま」進んで行ってしまうのです・・・何十年も。

こんな展開から、Aさんはここの会社の仕事を「辞めたくなった」のだそうです。


私は、相手からこういう目に遭いたくないから、「起業した」一面が有ります。


組織というものは、頂点にいない限り、いつも上から「上から目線」で視られるのです。

自分が頂点にならない限りね。


さてAさん・・・どうするのでしょうね。



今日の画像


今日で1才で1本ですか・・・ボク、ふけてますか?


いやご主人さまが「座れ」というから、座って待っていたですよ


仲良くしようね・・よろしくね


ほのぼのしています


やばい・・ママさんがボクの部屋に入って来たわ


それではまた