こんにちは


昨日のノーベル賞の話のやや続きです。

社員が会社の金で研究開発や留学費を出させてそれを進めて、大きな発明や発見をしたら、後で「それは私個人の研究成果」と言ったとか言わないとか。


私はサラリーマン時代に、機械制御のある発明をして会社に提案したら「会社として特許出願をする」というので、それは止めましょうと言って研究や出願そのものを止めてもらった事があります。


なぜかというと、私は技術開発部署で会社の金でそういう研究をしていたのではなくて、地方の一営業マンであったし(職務任命は営業職)、考案に至る過程ではすべて「自腹」で進めて来たので、会社の特許にするのならそれは「横取り」だから止めて下さい・・・と言ったのです。


その後起業をして、それとは異なる他の案件である「機械制御系」で特許を出願して成就致しました。


研究や開発というものは、自分以外のリスクで進めて、成功したら「自分のもの」と言い出すのも少し違うのだとは思います。


国際特許を出願して取得して、それをずっと維持するだけでも、膨大な経費と経済的負担になる事は、私自身が経験済みです。


他人の金を元手に研究開発して、成功したら「俺のもの」ならば、そんなローリスクハイリターンはありません。


私がここでよく会社の「資金繰り」に関わる苦悩を書く事があるのですが、それはつまり「自分たちのリスク」で研究開発をしているから「すごく大変」なわけで、どこかが元手を出してくれるのであれば、そんなローリスクで楽な事はありません。


研究や開発というものは、そこで行う研究や開発も難易なのですが、誰がその元手を負担するのかも実はすごく大きな問題なのです。


そういう意味では、ややこしくなる可能性があるのであれば、さっさと起業して自分のリスクでやるしかないのだと思います。


自分が今までそういう事をたいがい経験して来たので、本当にそう思うのです。



今日の画像


どれ・・・今日もまた2○hでもしていようかな~


これはもう「こいつー」しかないね


ぼくもみんなのまねして「死んだふり」だい


ぼくが家まで引っ張って行って上げるからね


犬・床の間なんて上がっちゃだめだよ 

ネコ・まーいいからいいから


それではまた