こんにちは


自動車ファンのやり取りの中で、ハイパワーな車について「日本は法治国家なのに、どこでそんなにスピードを出すのか、こういうのは無駄な存在」だという人がおります。


私はこのハイパワーな4WD車に乗っております。

が、最高速度を競うような事は致しません。


ならば普通のパワーの車に乗ればいいじゃないか、燃費や維持費も高くつくのに、といわれそうです。

こういう事を言う人の大半は、実はハイパワーな車に乗った事が無い人たちなのです。

だから一部の人がハイパワーな車に乗る「本当の意味」が分からないのです。


ハイパワーな車を乗り継ぐ人の多くは

・高速や首都高の本線への合流、追い越しや危険回避の加速時に、アクセルを少し踏むだけでストレスなく走り流れに乗る事ができる。

・ハイパワーな車はたいがいブレーキや足回りがすごく強化されていて、走る・曲がる・止まるの能力が一般車に比べてはるかに高いから安全性も高い。

などがその主な理由なのです。


つまりハイパワー車は危険な存在だと思われがちですが、それは逆で、多くの人はそのハイパワーゆえの強固な設計の安全さを求めるから乗るのです。

デメリットといえば、価格が高くなる事と車重増になる事です。


人生にはこういう事がよくあります。

本当の意味や価値をまったく知らないのに、イメージだけでモノを考えたり語る人たち。

でも真実は、そのイメージとは異なったり反対であったりする場合が多いのです。


物事は、「速く走りたいからハイパワーな車に乗る」というほどは安直でも単純でもないのです。

「安全に走りたいからハイパワーな車に乗る」がたいがいの人の乗る本当の理由なのに、それを「知らない」からそれは「危険な車」という反対な頓珍漢な事を言う事になってしまうのです。


人間は、人生は深いのです。

浅くも単純でもないのです。

上の例えで言うならば、これはハイパワー車に乗った事のある人しか知り得ない事実なのです。


その事を学んだり経験した人しか知り得ない分からない真実の存在。

人間の社会は、人生とはそういうものなのです。


それではまた。