こんにちは


今日は2編目です。


このアメーバブログにも、医者(または自称医者)が多くいて、私はそれらの中から僅かの人のブログしか読まないのですが、それでも読む事があります。


読むものは大体心療内科や精神に関するものが大半です。


医者というものは、薬学の専門家でもないのに薬で患者を治療する事が多くあります。

だから薬学をよく勉強している医者は、上手いし結果も良いのです。


その意味で医者のスキルの大半が、一見経験則やキャリアに依存するように考えられがちですが、実ではそうでもなくて、薬学を十分に勉強している医者は、若くても良い結果を出す場合が少なくありません。


例えば薬の処方について、単剤と多剤併用する医者の二通りがおります。

これは例えば風邪で内科に行ったら、すごくたくさんの薬を出された、というものとは意味が違います。

風邪の場合の多剤は、それぞれに異なる役割を果す事を期待して出すので、それはたいがい正解なのです。


問題は、たとえば「うつ病」。

私の結論めいた事を書くと、名医ほど処方される薬の種類は少ない・・・のだと思います。


私は勉強のため、輸入した薬剤を自分で「試用」してみる事があるのですが、その結果はやはり同じ結論になるのです。


読む人が読めば分かる処方の実例を書きます。

うつ病治療の処方として、サインバルタとリフレックスと、パキシルかジェイゾロフトと、デパスかソラナックスと、エビリファイとセロクエルを出す医者は、「下手な鉄砲も数打ちゃ当る」の典型でこれは実はダメなのです。


上でいうならセロクエルとソラナックスで十分でしょう。

つまりサインバルタにパキシルはまだ被せてもよいけれど、エビリファイにセロクエルは被せてはいけないのです。

これは3つの組み合わせで飲んでみると、よく分かります。

そしてこの2剤なら、SDAであるセロクエル単剤の方が明らかに結果が良いのです。


もっとも世の中には、2年間○○の一つおぼえのようにルボックスとデパスを出し続けるような「本当の医者」もいたりします。


今、うつ病の急増などに医療が追い付いていってはおりません。

万が一の時には、医者をよく選んで下さい。

私は、薬は少なくしか出さない医者は、「それに自信が有るから」なのだと思います。


生きるのもそうでないのも、たいがいは医者しだいなのですから。


それではまた。