こんにちは
昨日は出張の移動日だったりビジネスだったりで、ここを更新する時間が無く1日お休み致しました。
最近、また少年の頃の事をよく思い出します。
中学生の時はマンモス校で、3学年全校で2000人以上の生徒がおりました。
私は当時はまだ背が低かったのですが、バレーボールに在籍しておりました。
2年生の2学期が始まる頃、3年生が入試準備で抜けて、1・2年生体制の新たな部活の新年度が始まります。
マンモス校なだけあって、バレーボール部も1・2年生だけで60人もおりました。
9月の初旬のある日、仲間の1人の平井君が顧問の先生に呼ばれ「新体制で主将兼部長選挙をやるように」と命令されて、ある教室に部員全員が集められたのです。
その時先生は、「山之内君と川村君を先生は適格者として推すので、全員に伝えてほしい」との意向が発表されました。
で開会の後、平井君は全員に向かって「先生の推薦はこの山之内君と川村君の2人です、そういう方向で選挙するので投票して下さい」と投票用紙と投票箱の準備に入りました。
その時、その当事者である山之内君が挙手し「おいみんな、俺はやらないよ。先生の推薦なんて関係ない。主将部長は中山君でいいじゃん、良ければはい拍手で決定な」
で全会一致の拍手で「無投票決着」
この山之内君は、中2なのに外人みたいなキリッとした顔立ちですごいイケメンで、統率力も有るし、勉強も優秀だし、バレーボールも上手だしと全部揃っていて、先生が推薦するのも当然・・・という人だったのです。
なぜその山之内君が自分でも川村君でもなく、中山君に振ったのかはその時は謎だったのですが、とにかくそれで決まってしまったのです。
ちなみにその「中山君」とは、私のことです。
最近ネットでその山之内君の情報を観てみたら、なんとある消費者団体の「○○県の会長・理事長」に大出世しておりました。
やはりそういう人は「上」に登って行くし、会長職という事はリーダーシップも能力も元々秀でているということなのでしょう。
その山之内君にいつか会ってぜひ聞きたいのです「なぜ自分がやらなくて俺なんだよ??」と。
もっともその答えは大体分かっていて、彼や川村君は先生にスカウトされて入部している「エリート」なのですが、そうではない私のような「たたき上げ」の人数の方が部ではずっと多いので、そういう人たちまでは自分ではまとめられない・・・みんなが自分では付いてこない、と思ったのでしょう。
そんなわけで私は、約1年間「主将兼部長」を務め、60人を統率していたのです。
おい山之内、相変わらずイケメンなのだろうな・・・また必ず会おうぜ。