こんにちは


私は実家には18才まで住んでいて、その後は移住して首都圏の大学に進みました。

この高校生の頃の友人に、野村君(仮名)がおりました。


当時は学校でも1~2位を争うイケ面で、今で言うとV6の岡田君のようなタイプでした。

部活も私と同じバレーボール部だったのですが、そのジャンプ力は部活でもトップでした。


彼は両親ともに教員で、彼も東京6大学→国立大大学院に進み、今は地方の国立大学の教授をしております。

ずいぶん若くして教授にまで上り詰めたほど優秀なのでした。


彼を偶然再発見したのは、私が地元に里帰りした際にそこの地方紙に寄稿していた事から「なんだあのプレイボーイの野村だわ」となったのです。(名前が独特なのですぐ本人だと分かりました)


ヤツと高校卒業後再会したのは、渋谷近くのヤツの住まいで、なんと同棲中でした。

同棲といっても女性ではなくて、男なのだけれど元同級生でアチラ系の「ぽんちゃん」。

彼というか彼女はやはり地元を離れて東京の美容学校に通っている所でした。


私「なんでお前ら2人でここに住んでいるの?」

野「ポンが東京で一緒に住んでって言うものでさ」

私「なんだかカップルというか夫婦だな、お前らww」

ポ「やだ~そんな」と赤面。


いや岡田君風イケ面は、異性だけではなく同性にもモテモテで同棲までしちゃうし。

そういえばポンちゃんは、野村の身の回りの世話から何から本当に嫁さんのように立ち振る舞っておりました。


でも野村は高校生の頃からもう女好きで、多分両性愛者でもないと思うから、これはポンの片思い同棲できっとそういう関係にはないのでしょう。


野村・・・その高校生の頃から例えば冬には苗場までスキーに行って、手製の名刺を行き会った可愛い女の子に次々に渡すと、その後半分以上からレスが来るのだよと豪語していたから、もうパキパキのプレイボーイでしたしね。


でここから「自慢注意」

その野村が同学年で唯一恋焦がれていた女子が「みっちゃん」。

みっちゃんはもう他の女子たちにすごく羨望の眼差しで見られていたのだけれど、なんと野村の求愛に「ごめんなさい」したのです「ごめんなさい」。


それをみんなすごく不思議がったのですが、その理由は卒業後に分かったのです。

それは私の同級生で親友の長谷川君が、みっちゃん(当時看護学校生)と20才頃に繁華街で偶然出会った時の事だそうです。


み「岡村けーちゃん(私のこと)は今どこで何しているか知っている?」

長「あ~埼玉の大学に通っているよ」

み「わたしねぇ、岡村けーちゃんのこと・・・」(以下略)


おい野村クン・・・何だかわるかったな                       ※登場人物はすべて仮名です