こんにちは


例えば○○株式会社の総務部総務課庶務係の係長だと、肩書きは係長で職業は会社員。

ところが○○株式会社の社長だと、肩書きも職業も社長・・・ということのなるのだそうです。


つまり社長や会長というのは、肩書きでもあり職業でもあるのだと。

一般的には係長までが社員、部課長が管理職、取締役以上が役員とよばれます。


役員でも平取といわれる「取締役」から、常務・専務、社長・会長まであります。

さらにこの中でも、会社を代表する権限を有する役員かどうかがあります。


よく書かれる「代表取締役・・・」という肩書きは、取締役の中でも最高位を指し、会社と会社の契約書類作製などの場合、その会社を代表する権限を有する者に限られます。


私は20代を過ごした社員500人の会社で、この上昇曲線で行けば将来この会社の取締役くらいにはなれますよ・・・と上司に言われた事があります。


実際に今になってみると、年令は私より上でも当時の役位は私よりずっと下の人たちの中で、会社四季報を観ると現在取締役(平取)になっている人が何人かおります。


しかし私は当時からそういう事にはあまり興味が無かったので、ある時期でその会社は退社致しました。

私はその会社で、26才の時から労働組合書記長を2年間務めた事があるため、その組織の大小にかかわらず組織を統率する時には「長」の付いた役職以外はあまり意味が無い・・・という事を学んだのです。


つまり会社を経営する場合にも、社長か会長でしか自分の考える事への実現は難しい、と悟ったので、その先に現在のように2つの会社を起業する事にしたのです。


組織の上に立つ者には何が求められるのかというと、「深い思考ができる」「判断が的確に迅速にできる」「常に創造的である」「思考を素早く行動に移す」「コミュニケーション能力」「人への思いやり」「無限の努力」などでしょうかね。

他にも細かい要素は無数に有るのですが、思いつく重要なことはこれらなのだろうな・・・と考えます。


でも社長になる事は割りに簡単なのです。

いくつかの公的機関に関係書類を届け出て、認証されればすぐにでも設立はできます。

すごく難しいのは、それを続けて行くこと、なのです・・・何年も何十年も。


でもだから、すごく難しいから、私はそういうのが大好きなのです。