こんにちは


外に出ていると、就活していると思われるリクルートスーツにバッグ姿の男女をよく目に致します。

面接や試験の行き帰りなのでしょう。


昨日も車で信号待ちしていたら、それらしき男子を発見致しました。

慣れない土地に来たのか、普通ならバスの路線である所をひたすら歩いておりました。


私も学生や社会人との面接では、今までに1000人くらいの人と面談して来た経過があります。


少し話は変わりますが、私はサラリーマン時代に激務と過労から急性心疾患に罹った事があります。

これの再発防止のため、近くの大学病院に3ヶ月に一度定期受診と処方箋をもらいに行っております。

担当医が2年に1度くらい変わるのですが、ある医師の時「社長さんなのですか?」と聞かれた事があります。

「はいそうですが、そんな事までカルテに書いてあるのですか?」と聞いたら、「健康保険の事業所ごとの社員番号が保険証に記されていて、それがあなたは1番なのですが、1番はたいがい社長なのです」という返答でした。


その医師とは気が合って色々な話をしていた事が有ったのです。

「初診の患者さんでも、30秒も話せばその人の98%くらいは内面が分かりますよ」と彼が言った事があります。


私もそう思います。

30秒はともかく、1~2分話しただけでその人のたいがいの事は分かるような気が致します。

もっと極論すれば、その人を観た時の印象だけでたいがいの事が分かってしまうような気が致します。


外見が美しいかどうかという観点でもなく、それはもう「カン」の世界なのですが。

でその第一印象と本性が異なっていたというケースは1%くらいで、経験的に99%くらいが的を射ているのです。


それが何なのかをここに書くスペースも無いのですが、つまり面接や試験などについても、その評価はもう第一印象で、かなり初期の段階で多くの事が固まってしまう事が少なくないのでしょう。


ちなみに冒頭のリクルート姿の男子クン、就活では苦戦するタイプだと観ましたが、でも彼にも必ず存在するであろう長所を観てみたい・・・という印象もありました。


学生や若い人が社会に通用して行くためには、何を磨かなければならないのか・・・それはでも結構単純なことなのだと思います。


それは「日常の大半がその人の表に出て来る」、という意味で。