こんにちは
ベンチャー企業・・・、昔は開発型成長企業の黎明期の段階にある状態を指す事が多かったのですが、今
はバンドでいえばインディ―ズのように、未だメージャーになりきれない社歴の短い会社を指す場合にも
用いられる事が多くなりました。
私の経営する2つの会社は、まさしく上の前の方の意味でのベンチャー企業の要素が多くあります。
企業の経営というものは、あらゆる方向からのバランスを取りながら、常に最上・最良の方向を目指して
行かなければなりません。
私の事業は、短中期と長期の2つの開発品を持っているのですが、それらの成果を出して行くためには、
まずどうやってその資金を調達するのかが、最大の課題となります。
ベンチャー企業では、投資ファンドやスポンサーを探し当てて資金を確保するという方法も有るのですが、
やはり一般的には銀行や信用金庫など普通の金融機関にお願いする事になります。
現在のこれらの融資の条件の大半は、保証協会という機関に保証人になってもらう必要があるのです。
が、これの審査が年々厳しくなって来ていて、つまりそれだけ経営破綻する保証先のケースも増えている
のだと思います。
今日も含めて、ここの所それらの金融機関や役所を頻繁に行き来する事が増えました。
企業や事業というものは、いかに魅力的な新製品や新サービスを研究開発できるのかという大命題も勿
論あるのですが、それらを導き出すための資金調達などが、重要な運命の分かれ目にもなるのです。
経理や会計や簿記の類について、学校でまったく履修したわけでもないのに、金融機関などその道の
専門家を相手にする時には、これらのすべてのスキルが要求される所は、まさしく経営者に課せられた重
い責任と厳しさでもありますしね。
少なくとも、質問された事には、明確なエビデンスに基いたすべての事に応答できなければなりません。
考えていない、根拠が無い、知らない、分からない・・・と言ってしまうと、つまりそこですべては終わってし
まうのです。
経営も経営者も開発者もビジネスマンも、すべてを「完璧に」やり遂げられないと、事業や会社というも
のは、そこで終わってしまうのです。
それではまた。