こんにちは



ネコの恩返し・・・


15才まで生きたヒマラヤンの女の子が他界したのは、一昨年の11月でした。


会社の事務員さんのアパートで飼われていたものの、事情があって飼い続


ける事ができなくなたので、この子が6才の時に私が引き取ったのです。



名前は女の子なのになぜか「ミッキー」。


苦労人ならぬ「苦労ネコ」なのだろうな・・・と思える所が随所にありました。


私にもらわれた直後は、気も強く決して温厚な性格とはいえなかったのですが、


飼い続けるうちに私との「心の通い合い」もできてきたのでしょうね。



とにかく気を使う・・・それも人に対して、それから臆病。


心が動揺すると、手をなめたり目をパチクリしたり・・・をさかんにするのです。


でも私の友だちが訪ねて来たりすると、ゴロンとお腹を出してしまって「媚びを


売るのが得意」な子でした・・・しかもかなりな「男好き」。



ペット病院にはいつも私が自分で連れて行って、ワクチンや不調の時の治療も


受けていたのですが、診察台の上ではとにかく不安のカタマリになるのでしょうね。



院長先生に「この子は、あなたの事を心底から信頼していて大好きな事がよく分か


るのですよ」と行くたびに言われました。


残念な事に肺気腫の慢性的な持病を抱えていて、15才で息を引き取る時も、それ


が原因でした。



この子が息を引き取って間もなく、私が仕事の上で抱えていた「重大な問題」が、


ウソのように解決してしまったのです。


今になってもこれは「ネコ・ミッキーの私への恩返し」だったのだろうなと、私は信じ


て疑わないのですよ。