中学受験は、算数、国語、理科、社会の4教科。
関東では4教科傾向、関西では3教科傾向が進んでいると言われていますが、最近では3教科でも、4教科でも補正をかけて、良い方の点数を採用してくれる学校も増えています。
では、どちらでも良い場合、どちらが有利か?
この議論は必ず出てきます。
個人的見解としましては、
「できれば4教科を勉強された方が良い」と思います。
しかし、もし、社会がどうしても嫌い、本当に気が乗らない、、、ということであればおすすめはしません。
社会を勉強する時間はかなりの時間を要します。
これ覚悟が必要です。
「覚えれば済む話」でしょ?と考えていたら大間違い。受験本番の問題は、覚えれば済む話のような問題はほとんどでません。
最難関中学の社会の試験は、“正誤問題”と呼ばれる問題が大半で、間違っているものを選べとか正しいものを選べという設問になります。
基本は知っていて当たりまえ、細かいところも多々きかれます。
6年生の受験後半、我が家では、過去問や塾テキストの正誤問題で子供が不正解だったところを集めて、夫婦で手分けしてほとんど全ての解説を作成しました。相当、、、骨がおれました、、、、、、、。意外と社会の問題は〇×だけで、解説まで詳しく載っていません。しかし、選択肢を勉強するのが一番大事なので、解説をしっかり理解する必要があります。
話は元に戻りますが、「できれば4教科がおススメ」というのは、理科よりも社会の方が平均点が高い傾向にあるからです。
もちろんそうでない年もありますが、我が子が挑戦した5校分の過去問5年、本番の試験の傾向を見ても、大方、その傾向は強いです。
算数と国語。これは絶対に必須な科目。この2科目が本当に得意で、いつも高得点をとれるお子さんはあまり心配はないでしょう。しかし、大抵は、算数は得意だけど国語が、、、、とかその逆もよくある話です。
もし3教科受験で、算数はできた、国語があまりできなかった、理科はとても今年は難しかった、、、、。となるケースがありますが、この場合、2/3が厳しい状況に立たされてしまうわけで、よほど算数ができていないと合格は厳しくなります。
社会が救ってくれる可能性があるわけです。
こういうケースを想定して、社会を勉強するわけですが、そのための労力は正直はかりしれなく、「これは本当に小学生にやらす内容か!?」と言うような問題も多々出ますので、十分な検討は必要だと思います。しかし、努力の結果、ある程度のラインを超えると、どの教科よりも試験で抜群の安定感を発揮してくれます。
目途は、5年生くらい。大抵の方々は4年生から受験勉強をはじめていくと思いますが、1年も経って5年にもなれば、我が子の算数・国語の出来具合が目に見えてきます。もしそこで、算数か国語、、、どちらか不安ということであれば、真剣に検討されても良いかと思います。
☆彡☆彡☆彡
中学受験は本当に大変だと思いますが、親子で共に頑張ってくださいね!
そして、お子さんの無限の力を、信じてあげて下さい!!
最後の最後まであきらめずにやれば、必ず良い結果になるはずです。
心より、応援してます(*^-^*)V ☆彡
