９月２１日 快晴
絶好のキャンプ日和！行かぬ手はないぞ。
いつもより混んでますねぇ。
急ぐときはいつも混む。
大急ぎで墓参りを済ませ帰宅後石神井亭の後片付け。
いつもは昨夜の想い出に浸り次回は何にするかなぁ～なんぞと洗い物してますが今日はこれからキャンプの準備が控えているのでチャッチャとします。
昼食もそこそこにバイクを出してキャンプ用品積み込みます。
今回のキャンプはベースマン仲間におんぶにだっこキャンプなので炊事用具、食料はいらないので楽ですがいつもは揃えてある荷物を積むだけですが使う物と使わない物を選別して積み込みなので時間がかかる。焦るなよ～～
あらかたの荷物積み込みベースマンに連絡。
「お待ちしてますよ～～」
じゃぁ、行くか！
何か忘れ物してるみたいだけど大丈夫か？
！！
テント忘れてた。
大急ぎでテントをサイドバッグに詰め込み出発。
１４：００ 出発。
渋滞はなく順調。
外環道から東北道へ入り日光まで一気。
半袖で気持ち良く走ってきたが宇都宮から日光道に入るととたんに空気が変わりヒンヤリする。
清滝ＩＣで出てＧＳ。
空っ穴で心配だった。
いろは坂を駆け上り中禅寺湖横目に見て戦場ヶ原。
１４：１０ 湯の湖畔にある湯元キャンプ場着。
あれ？また誰もいない。
広いキャンプ場にいくつかテントあるけど入り口付近にまとまっているのがきっとそうだよね。
取り敢えずテント設営開始。
設営していると一人戻ってきた。
初対面なので挨拶してベースマングループか確認するとビンゴ。
皆で釣りに行っているそうだ。
4時には切り上げて戻ると言っているからソロソロでしょう。
急いで設営完了、荷物もバイクからテントに移動させ談笑。
待てど暮らせど戻ってこない。
もう呑みましょうかとビールに手を掛けたところで電話。
今釣りが終わったから温泉に行きます、一緒に行きませんか？
場所が決まったらまた連絡します。
手に掛けたビールを恨めしく見ながら連絡待ち。
５時過ぎているので日帰り入浴できる温泉が少なくなり大丈夫か？
場所が決まったのでバイクで行く。
ちんまりした温泉で＠７００．
先に入っていたベースマン御一行と合流。
大急ぎで身体洗って湯船に入ると
「温くて出られないよ」
確かに温い、今でさえ涼しいくらいだから夜になればかなり冷え込むなぁ、湯冷めして風邪なんか引いたら笑いものだぞ。
僕が座っている場所の底は水みたいに冷たい。
源泉に一番近い温泉なのに参ったね。
しかしその水みたいに冷たい温泉が底で流れている？
白濁している温泉なのでその元を手探りしていたら投げ込まれているホースから冷たい水がジャバジャバ出ている。
「これって何よ！何か意味あるの？」
外に放り出ししばらくすると温泉らしくなってきた。
誰がしたんだよ！
掛け流しなので湯が出る付近に移動してやっと暖まってきた。
キャンプ場に戻ってあらためて自己紹介、僕は新たに逢う人は三人で皆楽しい人ばかりだ。
ベースマン、サリーちゃん、サリーちゃんの息子、サリーちゃんの友人イノマティ、プロミュージシャンのドラマー、同じくキーボード。
僕がYOUTUBEで見つけたお気に入りのLet's spend the night togetherのドラムを叩いていた人と会えてビックラ扱いた。
彼はギターを持参し余興で弾き語り。贅沢な夜でした。
働き者の若者は見ていて気持ちが良い！
前回同様おんぶにだっこキャンプなのでメチャ楽ちん！
座って呑んでるだけで次々と美味しいものが出て来ます。
プロミュージシャン二人は前々日先乗りし昨日は男体山登頂し筋肉痛でこぼしていた。おまけに昨夜はかなり冷え込み震え上がったそうだ。
今夜は曇っているので暖かく風もないから過ごしやすい。
とは言え息は白いです。
１０時過ぎにはドラマーが先に就寝。
ビール、ワイン、焼酎お湯割りと呑み続け次々にダウンしてイスで寝ている。時々目を覚まして呑む。
僕はキャンプしているとテンション上がってしまうので楽しく呑んでいます。
ベースマンも寝るのが勿体ないと言って呑んでます。
２時過ぎ流石に明日は午後仕事なのでソロソロ寝ましょうかと言ってテントに入った。
ベースマンのテントは３人用のテントだが今夜は４人で寝る事に。
最後に入ったベースマンは寝場所有るのか？
ドラマーは早く寝たから明日６時には起きてお湯沸かし、他は７時には起きて朝食だねなんて言っていたけどはたして？