少林寺拳法の
達磨祭 (達磨忌)
金剛禅総本山少林寺八尾高美道院ダルマ祭を開催いたします。
太鼓ドンドン
少林寺拳法:金剛禅総本山少林寺では祭壇に達磨大師が祭ってあります。
達磨の教えは金剛禅総本山少林寺は禅宗の一派であり、達磨大師を禅宗を開基された本尊として祭られています。
その教義は正しい釈尊の教えと「自己確立」『自他共楽」、「七転び八起き」「不撓不屈」など人生を力強く生きていく知恵となる教えがあります。
不撓不屈、七転八起の教えから成り立っています。
10月5日は達磨大師が亡くなられた日とされ、達磨大師の遺徳を偲び、1949年
10月から本山では達磨祭が開催されています。
八尾高美道院にとっても、今日は教えを再確認する大切な日なのです。
八尾高美道院、拳士がいろいろな「だるまの絵」を描いたりイラストをつかったりしてそれをお面にし披露し、自らダルマ大師になり、達磨の教えを聞きながら、人生に負けない「不撓不屈」の精神を養う機会としています。達磨祭では祖師達磨大師を礼拝し、その遺徳を偲ぶとともに、そこに集う皆で「拳禅一如」の修行に一層精進することをお互いに誓い合う金剛禅総本山少林寺の重要な儀式のひとつです。
いろいろな力作のダルマのお面が集まり、拳士と(保護者の方々)和やかな楽しい一時を過ごす儀式を行いました。
結手
自らダルマ大師に
「不撓不屈」の精神だわ!!
になり、達磨の教え確認
人生に負けない「不撓不屈」の精神を養いました。
達磨祭式次
達磨面着用
鎮魂行
道院長 献香
幹部拳士 献香
祭祀奉読
法話
奉納演武
演武:乱捕披露
だるまのお面着用披露 お面優秀賞授与
記念写真
ゲーム(だるまさんがころんだ※1だるまさんにらめっこ※2)
そこに集う皆で「拳禅一如」の修行に一層精進することをお互いに誓い合う金剛禅総本山少林寺の重要な儀式のひとつです。
魂のだるまさま