金環日食:世紀の一瞬 | dragonkazuのブログ

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金環日食:世紀の一瞬

900年ぶり 次回300年後
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2012.5.21.7:29

おっさん フライパン ブタ  目玉焼き ノグチさん 金環日食

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天体研究




  地球 月 満月 たいよう

   地球     月        太陽



①地球との比較大きさ倍率:地球:月:太陽=1:1/4:109

地球1ピン球(40mm):月1/4パチンコ玉(11mm):太陽109倍120cmの大玉


地球直径 =  12756km          

月直径   =  3476km            

太陽直径 =1392000km


② 距離

地球 ← 38万km →     月             


地球 ← 1億5000万km →   太陽


③地球の自転速度=1666km/h マッハ1.6 

 (地球外周4万÷24h)

④地球の公転速度=10万km/h マッハ100

⑤公転距離=939819740km

⑥1日の公転移動距離=365日で割って・・・260万km/day。
⑦地球の年齢=46億歳


昔小学生時代天体博士と呼ばれた時代がありました。地球と月と太陽の壮大さを整理いたしました。金環日食:世紀の一瞬を見ましたでしょうか?大宇宙の大霊力たるダーマ。奇跡の重なりです。

900年ぶり 次回300年後です。

上記地球との距離や大きさに驚きですね太陽は地球の109倍の大きさがあり1日で4万kmを朝~昼~夜と24hで自転速度がマッハ1.6という速さで回っています。超高速です。さらに太陽の周りをマッハ100で1年かけて(公転距離はおよそ939819740kmです)移動する超巨大宇宙船の地球丸です。

Qさて問題

地球の公転平均速度時速約10万km/h=マッハ100
この速度が私達の生活に影響を及ぼさないのはナゼなのでしょうか?


A:「等速直線運動」に近いからです。
公転平均速度が約10万キロと速いのは速いですが、我々の生活に関係してくるのは速度ではなく、「加速度」が影響します。
公転運動で加速度が生じるのは、「角加速度」で、1日で約1度しか動かないので、それによる角加速度はほとんど「0(ゼロ)」
時速300キロで走る新幹線の中で、車内販売の店員さんがが何も気にせずに熱いコーヒーを入れているのと同じです。

また、公転による遠心力は太陽からの万有引力とつりあっていて、打消しあっているからです。

(公転自転は関係ないそうですがでもなにかのトラブルで地震などにつながると怖いです。)

まさしく巨大宇宙船地球丸 自然の力は底知れぬ素晴らしい。

これこそダーマの加護です。合掌 合掌