● 祝 卒業 ご祝辞と歌でエール送る。
ご祝辞 全文①+②
心をこめて卒業生への祝辞を述べさせていただきました。
①★ああ鐘が鳴る、鐘が鳴る、耳をすまそう喜びの鐘だ。希望の鐘だ。卒業!卒業の日がここにやってまいりました
★只今ご紹介にあがりましたPTA会長の辻本一榮です。
★卒業生の皆さん本日はご卒業、おめでとうございます。ご両親、保護者の皆様、誠におめでとうございます。 また、高いところではございますがご来賓の皆様方お忙しいところご出席、誠にありがとうございます。
高西小学校の先生方、子供たち一人ひとりへの6年間の熱血指導本当にごくろうさまでした。皆さまに心からお祝いと感謝を申し上げます。また、PTA活動にご協力していただいた皆さんや、朝の安全見守り隊の皆さんありがとうございます。
さて、6年前はじめてここに集まった日のことを覚えていますか、目を輝かせ、期待で小さな胸を膨らませていたこの体育館で入学式の席についていましたね。あれから6年の歳月が流れ、通いなれた高安西小学校に別れを告げようとしています。入学式にはじまり、毎日の勉強、遠足、運動会、納涼祭、寒中登山、授業参観、音楽会、林間学習、修学旅行、そして今日の卒業式と数多くの素敵なものや思い出が残りましたね
★人生において自分を成長させるものは
本気で「強く生きていく、生きる力と知恵を身につけろ。 本気にそしてガチに!何か本気になれるもの。
本気でスポーツ&武道に取り組む命をかけて一生懸命やり遂げる。
(おじさんは中学高校そして大学体育会少林寺拳法部時代から今日まで人生の大半を武道家として拳法家として修行と仕事と両立しながら睡眠時間も少ない中こだわり、本気で命をかけて修行に取り組んできました。本当の優しさや勇気は、強さの裏付けがあってこそと、実感していたからです。)
皆さんも軽薄短小でなく重厚長大な本気でスポーツをしたり本気で武道をしたり、本気で勉強したり、本気で人を愛したりと、遊び半分でなく自分をひとまわりも、ふたまわりも大きく、そして、自信と勇気と行動力と正義感と慈悲心にあふれる素敵な勇気ある青年になれるよう本気で人生という修行の場で己を磨いてほしいと思います。
②へつづく