バレンタイン11.2.14dragonkazu | dragonkazuのブログ

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金剛禅総本山少林寺八尾高美道院

バレンタイン皆さんありがとうございました。そこでチョコのチョコっとした素晴らしい効能をお教えいたしますよ。

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1インフルエンザになりにくい。-NK[ナチュラルキラー)細胞活性化化により免疫力UPインフルエンザになりにくい


集中力UP.ストレス解消-チョコのカカオが脳の海馬のドパーミンが0.1から0.3にあがり不安を抑えストレスを抑     え集中力もアップさせます。


傷口早期回復・感染症抑制-チョコやココアの含有成分の亜鉛が細胞分裂の活性化を促進し傷口や感染症 の抑制をはたらく。


ダイエット減量効果あり-チョコのカカオに含まれるポリフェノールにより脂肪の燃焼効果が増量する。

摂取量は毎日板チョコ半分ぐらいで脂肪分、砂糖、甘さが控えめなビターチョコがよい。1日の基礎代謝量や消費カロリー量に見合った量を。


2011.2.14 NHKにて放送ASAICHI 茨城キリスト大学 医学博士板倉先生 埼玉医科大学まとう先生談

もっとチョコパワ-を知ろう dragonkazu

チョコレートの健康パワー



高脂肪・高カロリー食品であるがゆえに「鼻血が出る」「太る」「虫歯になりやすい」と何かと攻撃されがちなチョコレート。最近になっていくつかの成分が健康パワーとして注目されている。
1 抗酸化作用がある
人間の体をサビつかせる活性酸素と闘う抗酸化物質(スカベンジャー)には、水溶性のビタミンC、脂溶性のβカロチン・ビタミンE・ゴマリグナン・リコピン、両溶性(どちらにも溶ける)ポリフェノール類などがある。赤ワインやお茶などと並んでカカオにも豊富なポリフェノールが含まれており、すぐれた抗酸化効果を期待できる。
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ポリフェノールの抗酸化作用

 動脈硬化の予防作用がある
 コレステロール値を下げる
 がんの発生を抑制する効果がある

がんの発生とチョコレートの関係については興味深いデータがある。チョコレートをたくさん食べる国では胃がん死亡者が少ないというものだ。例えば、一人当たりの年間消費量が最も多いスイスと日本を比較してみると、スイスのチョコレートの消費量は日本の約6倍、胃がんによる死亡者数は約4分の1となっている。その他、アレルギーや胃潰瘍を予防する効果も期待できるという報告もある。

2 集中力・記憶力を高めたり、気持ちを穏やかにさせる
チョコレートの甘い香りには集中力や記憶力を高める効果があることがいろいろな実験から明らかになっている。
また、チョコレートにはテオブロミンという成分が含まれており、神経を鎮静させる作用があることもわかっている。「チョコレートを食べると興奮して鼻血が出る」というのはむしろ逆で、ヨーロッパなどでは寝る前にチョコレートを食べたりすることもある。

3 ミネラル、食物繊維が豊富
チョコレートの原料であるカカオ豆にはカルシウム、鉄分、マグネシウム、亜鉛などのミネラルがバランスよく含まれている。特に女性に不足しがちと言われている鉄分を、おやつにチョコレートを食べることで補うことができる。また、食物繊維が豊富に含まれている点も見逃せない。

チョコレートとうまく付き合う方法

意外な健康パワーを秘めたチョコレート。しかし「よかった~、これで思う存分食べられる!」と思うのはまだ早い。抗酸化作用をはじめ、いくつか体に嬉しい効果を期待できる一方、チョコレートは紛れもなく高脂肪・高カロリー食品。いつでも好きなだけ食べていいというものではない。
チョコレートとうまく付き合うために、ぜひ心がけて欲しいのは食べるタイミングだ。つまり、チョコレートのカロリーを脂肪として体にため込まずに、筋肉や脳の活動エネルギーとして使い切るようにしてみてはどうだろうか。
せっかくのおいしいチョコレート。体にいい食べ方をそれぞれ考えてみてね。