鶏もも肉とじゃがいもの
明太ゆず胡椒炒め。
冷奴、たくあん漬け物。
色々ぶちこむのにはまってるらしく、
これ、何入ってると思う？とニヤニヤ聞いてくる。
わさびもちょろっと入れたらしいけど、
全くわさび感はなかったな。
長男その２
鶏ももと野菜色々チーズ焼き＆玉子チャーハン
野菜色々…ズッキーニ・ナス・玉ねぎ・トマト・オクラ・ピーマン…あとなんだったか忘れましたけど
ちょっとずつ入ってました。
コープ来る日だったので野菜がたくさん冷蔵庫にありまして。
とにかく長男は
・買い物行かない！あるもので！
・色々入れたろ♪(実験的な？)
って感じで作ってます。
お次は次男。
食げきのソーマと言うマンガの中のレシピを見て作ると言い出したんですが…
なんとかのステーキ丼。
安いステーキ肉を
玉ねぎで柔らかくして…って感じのもの。
でも、
ゴハンを作るにあたって、
私が出してる条件が、
・家にある食材は使ってよし
・買いに行くなら予算は1,000円
なんですが、
次男のメモには
・サーロインステーキ肉３枚
・赤ワイン
・ねり梅
・ネギ
1,000円で買えません…。
ここは予算オーバーを許してあげるべきか？
いや、約束は約束と教えるべきか？
長男の手前、贔屓はあかんかな？
でもまだ小学生やしな…。
悩んだ末、肉以外は私持ちで。
いや、でも肉だけでも1,000円超えますから、
ここは工夫してもらわないといけません。
値引きのステーキ肉と
値引きのすき焼き肉を組み合わせて
作ろうと言うことになりました。
どんぶりやしね。
さてさて調理開始。
玉ねぎのみじん切りは
マンガ見る限り細かくする感じだったので
フードプロセッサー貸してあげて。
それを肉の上にのせて冷蔵庫へ。
30分以上置いて
玉ねぎを取って炒める。
炒めた玉ねぎ取りだし、
そのフライパンで肉を焼く。
肉を取りだし、
肉汁と赤ワインを煮つめ、
玉ねぎを戻す
基本、子供が作ってるときは
あまりキッチンに入りません。
しょうもない事でイラついて怒りたくないので。
見ないほうが、お互いに良い(笑)
行程がどうであれ、食べれたらいいかぁ～と。
呼ばれたときだけ行きます。
まぁ、ここでは省きますが
チョイチョイ呼ばれてチョイチョイイラつき、
怒ったらアカン！と耐えて…(笑)
最後。
「出来た！ご飯いれるで～」
オー！やっと食べれる～♪
イイニオイするやーん！
のあと
「もうひとつの肉、冷蔵庫に残ってるけどどうしたらいい？」
え。
30分漬け込まなあかんのに？
しかももう漬け込みのみじん切り玉ねぎ無いのに？
フライパンは肉汁のソースつくったあとやのに？
赤ワイン使いきったのに？
今からさあ食べようやのに？
てか、なんのために肉残しとくとかするん？
意味わからんやんけー！！！！！
ドッカーン！
爆発してしまいました…。
「どないすんねん！」
しゅーーーーーんの次男。
ヤバイ、怒りが、止まらん…
ちょっと外でて落ち着いて頭冷やす。
おちつけわたし。
戻ってきて残りの肉焼いて
次男のステーキソースかけて
私のだけ違う丼…。
そんなステーキ丼でした
「怒りすぎた。ごめん。あまりにも意味わからんくて怒りをコントロールできへんかった」
「ごめんなさい」
「いいよ、美味しいわ、このソース」
「お母さんおれのんちょっと食べていいよ」
「ありがとう、美味しいな」
…なんか上から言われてるような？
まぁ良いか。怒りすぎたからチャラにしよう(笑)
長々と失礼しました…(・・;)