最近、立て続けに犬同士の咬傷事故があり、小さな命が亡くなっています。その原因は「ノーリード」の散歩なんです‥ 

 

これは愛犬が噛み殺されるという悲劇が目の前で起こる悪夢です。さらに襲った犬は殺処分になり、加害者も被害者も共に悲しい結末となる事件なんです。

 

動物病院でこのような咬傷事故みるたびに願う事がある‥

 

「ノーリード」で散歩はしないでね!!

☆リードの役割

 ☝️動物(人を含む)は興奮したりパニックになると飼主の静止が効かなくなります。だから散歩の時は必ずリードをして家族の一員である愛犬を事故などから守るんです。

 

 ☝️次に愛犬は社会の一員ですから、他人に迷惑をかけてはいけません。リードで散歩することで他人の敷地や花壇で排泄するのを制御できます。そしてヒトや犬猫の第三者に危害を与えるを防ぎます。

 

 ☝️最後に犬が苦手な人がいます‥ ノーリードで犬がいるだけで不安や嫌悪感でその場から走り出す人もいるということを理解しましょう!リードは愛犬を守るだけではなく、周囲の人に安心してもらうための大切なマナーなんです。

 

全てのことには意味があります。ルールを守ることで共存していくことができます。相手の立場を思いやることを犬達は教えてくれるのです。